組織が活性化してくると
アイアルマーズのお客様の青梅の会社さん活動を初めて1年が経過 2年目に突入してしばらく経ちました 庭にカルミアが咲いていました 大手企業に部品を提供する会社さんで 製造技術に特徴があってお客様からの信頼も厚い企業なのですが 資本関係はどこともなく独立系なんです。 いろんな賞もとっているし 雑誌などにも取り上げられる企業なのですがイマイチ仕事や会社に対する 誇りや自信が感じられない その結果 社員の皆さんのノリが悪く もっと自由に発想して欲しいのにそして自由に行動して欲しいのに 行動よりも規律が優先しちゃう・・・と悩まれていたんですが・・・ 2年目に入って 活動に対する皆さんの取り組み姿勢がずいぶん前向きになった感じ! 当初は大人しかった話し合いも かなりホットな場になってきています。 一年でこれほどまで変わるものなのか?っていう感じ。 役職者の皆さんの活動に至っては 組織を活性化することが目標ながら実際に収益につながる活動に取り組み始めていますからね。 天竜精機でのことを思い出すと・・・2007年から活動を始めて事業のど真ん中での活動ができるようになったのは2012年でしたから・・・ 考えながら私がやってきた雰囲気づくりを この短期間で成し遂げるってさすがは組織活性化を専門とするコンサルだなァとも思うのですがこれは この会社さんの社員の皆さんの取り組み姿勢が大きいていうべきなんでしょうね。 真摯に実行する・・・って この文化の上には必ず美しい花が咲くっていう感じ。 この変化を感じているのか 皆さんの目には自信を感じるようになってきましたし何と言ってもびっくりしたのは この活動のメインスポンサーになっている後継者の変化です。 初めにお会いした時から 覚悟を決めていらっしゃるなァ・・・と好感を持ったのですが今ではその上に「こういう会社にしたい!」っていう欲と それを実現して見せるという自信を感じるんです。 今 お互いに話しているのは・・・「中小企業の社長ってかっこいい」「将来なりたいのは社長」って 小学生に言わせるには社長って楽しい・・・って発信していないとですよね ・・・っていうことなんですが そんなときが来るように頑張らなくちゃね。人気ブログランキングにポチっと応援してくださいね