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リクルーター活動を始めて3年目。 若手社員と話していて明らかに前とは違うと感じることがあります。 それは自分の会社に対する感じ方・・・誇りって言ってもいいでしょうか 自分たちの会社が面白くてやりがいがあるって・・・疑問を感じさせません。 当社の社員数は約100人・・・ 以前なら 意識のなかに“小さな会社”があって つい疑問が口に出ていました。 「こんな小さな会社に 学生さんが興味を持ってくれるだろうか?」って・・ 自分の会社がいかに世の中に認められているのか・・知らなかったのですね。 今まで 自分たちの会社を説明したこともなければ 反応を聞いたこともありません それが自信のなさに繋がっていたのでしょうね。 ただ私としては その自信のなさは何とかしなければいけない 大きな問題だったのです。 データーから100人社員がいる会社は全体の2.7%しかない ・・・ だから決して小さくないってアピールしたり・・ 急に聞いて彼らの反応は・・・ 怪しいんじゃないの?? それ本当?? ![]() ランキングとモチベーションが上がります それが 今ではそのコンパクトさも魅力になってきています。 100人だから自分はこの会社の1%を担っている 仕事の成果も自分で見ることができ 社会にも必要とされている・・・ 誰とでも話ができて スピーディーに物事を動かせる・・・ このサイズながら最終製品を作っていてブランドを持っている・・・ 今年の会社説明会用のスライドがそろそろ完成に近づいています 先週確認したのですが 細かい修正を残すのみ・・・ 自信に満ちた資料になっていますよ。 ![]() 100人という規模を 強みに捕らえているっていう感じ いろんなお客様に来ていただいて 会社を案内するのが当たり前になって 日々 社員が成長しているって実感できる 手前味噌ではありますが そういう意識が出てきているような・・・ もちろん これが全社員の感覚・・・・と考えることは危険 なにせ プロジェクト活動に参加したのは25人ほど まだ1/4にしかなりません。 でも 時にはそういうことを抜きにして ただ嬉しくてもいいじゃないかって 甘えでしょうかね。 この雰囲気をいかに全体の雰囲気にしてゆくか・・・・ 何気なく話しかける・・・その会話の量じゃないかって考えています。 さらには全員を巻き込んだ研修を重ね “良いね”という言葉の数を増やす・・ こういった活動を 社員や世の中にオープンにしてゆく・・・ そういえば このブログを読んでくださっている方から ビジョンブックに興味があると丁寧なメールを頂きました。 ありがたいことだと思っています。 こういう反応も オープンにしていますが 世の中の人が興味を持ってくれている この事を知らせることもいい雰囲気に繋がるのでしょうね。 今年は“小さな会社だから・・”って聞かなくて終わりそうですよ。 企業の善し悪しは規模だけじゃ決まらない! ![]() ![]() ‘09年 当社毎ナビページへ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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