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日経ビジネスの 12月3日号の 「今なら韓国に追いつける」・・・と題するリポートを読んで なるほどと思っています。 真摯に見つめなくちゃ posted by (C)acb コンサルタントとして LGの躍進の原動力となった赤羽雄二さんへの インタビューなのですが・・・ 今の電機業界は 見る影も亡くなった日本の電機メーカーに対して いまや世界のトップとして自信を見せるサムソン、LGっていう構図 そもそも日本の会社の経営力は弱いのではないか? ・・・という仮定を持った上で 日本の大企業も変われる!って言うんです。 「我我の技術力、商品力はまだまだレベルが低い。 1990年にLGのトップがマッキンゼーに支援を求めたときの言葉です。 自分たちの現実を潔く認め 素直にお願いすると同時に 強い決意を感じますよね。 そのLGは「提案を受けたことはすぐやる、すべてやる」というスタイル コンサルタントだって燃えちゃいますよね。 まさに物事は電光石火の勢いで進んだ・・・っていうわけです。 まさに 日本電産の永森さんばりですよね。 日本の企業は ここまで貪欲ではないし 素直でもないですよね。 どこかに驕りがあって・・・自分たちの考えで行く・・・と 成功体験からか 「お願い 助けて」とはなかなか言いませんよね。 駒ケ根という地域にいても・・・いろんな会社に見学に行ったり 成功した人の講演を聞く機会はあるのですが・・・ その講演を聴いても 何もしないのが気になって仕方ありません。 ポチッ!っと応援お願いします。 Facebookの いいね! のノリでお願いします 「今日はいい話だったなぁ・・・」と皆さん言うのですが 何もしないのだったら むしろ聞かない方が時間の無駄がないっていうもの このことは経営者だけでなく ミドルも同じなんです。 そんなのだったら ボルト一本締めたほうが会社のためになる・・・って 冷静に考えて そういうふうに思っちゃうんです。 さて・・・日本企業の経営力については 日本はチームワーク、団体行動が重要な大量生産は得意でも、 ・・・と真摯になろうと呼びかけます。 そのうえで・・・ 日本企業の経営力、商品企画、開発力はレベルが低いという ・・・とずばり! でも 問題点をしっかり見つめれば道は開けるんですよね。 しかし日本の経営者の意識が変わり、果敢に立ち上がって、 フェイスブックで 私が尊敬する沖縄教育出版の川畑さんが こんな文章を載せていました。 川畑さんはこう言います posted by (C)acb まずは 素直。 真摯になるところからですね。 ・・・・いいねのノリでクリックしてくださいね 社長ブログランキングで順位が確認できます ホームページはこちらから ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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