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昨日放送されたリーダーズ ディレクターズカットを見ました。 日本の国産車をリードした豊田喜一郎がモデルということで ご覧になった方も 多いのではないでしょうか? 小型車開発には成功するが・・・ posted by (C)acb トヨタ出身者の私は 以前にも見たことがあるんですが やっぱり見ちゃいますよね。 国産車で日本を豊かにしたい・・・っていう理想に燃えて 当時の財閥ですら尻込みした自動車開発に挑戦した・・・というだけでも ワクワクしちゃいますが・・・ 戦後のインフレ対策の緊縮策で倒産の危機が迫る中 どんなリーダーシップを発揮したのか? この争議がトヨタ労使協調の原点 posted by (C)acb また今のトヨタの労使協調の原点となっている 労働争議が どのようなものだったのか?・・・と興味はいっぱい。 私が特に感動したのは・・・ 日本を豊かにするたえには posted by (C)acb 倒産の危機を前に日銀の財部総裁に 国産車の意義を説く場面 難しいからやるんです こういう理想にお金を託す銀行家って 今は生まれないかも知れませんが 国が危機であるがゆえに 自分のためではなく国や国民のため・・・って いうモチベーションが強かった時代なんでしょうね。 トヨタ時代 インドからの実習生と一緒に仕事をしたことがあるのですが 彼が「国に帰ったら 国民のためにこの技術を生かしたい」と常々言っていたのを思い出します。 ポチッ!っと応援お願いします。 Facebookの いいね! のノリでこの文字列の上をクリック お願いします もう一つは・・・労働争議に決着をつけるため 社員の前で 社長を辞する演説の部分でしょうか 夢と情熱を語ります posted by (C)acb 何よりも日本の未来のためにこの船(会社)は沈めてはならない もうこんな風に言われて 燃えないでいるなんてできないですよね。 人を動かすには 例えばお金とか恐怖・・・といった方法もあるのでしょうが その人への尊敬だったり 理想への共感こそが 最も強いモチベーションになる まさにリーダーのあり方ですよね。 ←このバナーをポチッ!っと応援クリックしてくださいね。 人気ブログランキングでの順位に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月21日 19時52分32秒
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