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カテゴリ:宇治橋の渡納めから渡り始めまで
伊勢神宮の宇治橋は20年に一度新しく建て替えられます。今年の2月に宇治橋渡納式があり
まったくいっしょの場所に建て替えられます。そして今日11月3日宇治橋渡始式が行われます。 宇治橋渡始式では完成した宇治橋に守護神である饗土橋姫神社より万度麻が 宇治橋へ納められ正式に完成される儀式です。この神聖な儀式にたくさんの方々が 伊勢神宮に訪れました。まるで宇治橋は魂を授かったようで感動的でした。 写真ではわかりにくいですが向かって左手2本目の柱に万度麻が納められているのがわかるでしょうか? 万度麻が納められた柱に擬宝珠(ぎぼし)をかぶせて正式に宇治橋が 完成されました。 渡り女(わたりめ)となる女性が先頭にその夫や子、孫・三夫婦に続き 大宮司、小宮司ほか全国の神宮関係者、全国から選ばれた三世代揃った夫婦が渡ります。 11時30分頃一般の方も宇治橋が渡れるようになるとこんなにも大行列になりました。 12時頃には宇治橋を渡るまでに30~40分くらい並んだそうです。 16時からは国民総参宮、20時からは地元の方々のちょうちん行列が行われます。 今日は22時まで参拝できますのでまだ宇治橋の初渡りは間に合いますよ。 勢乃國屋ショッピングはこちら 伊勢名物神代餅はこちらでもお買い求めいただけます。 旬の素材にこだわった季節の御膳や豪快勢乃國海鮮丼始めました。 勢乃國ホームページからもお食事のご予約承ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月11日 06時51分24秒
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