戦略事業部の挑戦   肺癌との壮絶な闘い    がん患者支援プロジェクト拡げようRFLの輪

2009/07/07(火)02:09

■気管支鏡

癌闘病記(218)

朝8時30分 病院に着く 今日は気管支鏡検査である。 もうこの検査は3度目 ても もう5年以上前のことだ。 悪いイメージしか残っていない。 喉の麻酔から始まる。 麻酔の苦い味を思い出した。 若い先生がルートを着けに来たが血管が見つけ難いしなかなか思い通りに・・・・ 二人がかりで4度目に何とか入った。 もう慣れているが「いい加減にしろ」と言いたい位だ。 呼吸器外科の先生が来てRFLの話しをされた。 こんな時に・・・と思ったがチョッと嬉しかった。 これが一番の麻酔だったのかも知れない。 レントゲンの台に上がる時、精一杯の声で「宜しくお願いします」と言った。 返答が薄暗い中から6、7人だろう  「お願いします」との声が聞こえた。 こんなに人がいたのか・・・・と思った。 ゴホ ゴホ ゴホ 麻酔が イマイチ・・・だぜ!! 声にならない。 無意識のなかで 君達も参加しないか? RFL! と言った・・・    つもりだ。 こんな時に・・・  検査中に・・・  と    自分でも疑問に思った。 彼らに伝わったかな 短冊に「生きる」と書いた。                    シュウ

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