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テーマ:肺癌患者あきらめるな!(565)
カテゴリ:癌闘病記
私が全国の肺がん患者やその予備軍に出来ることはなにか? 肺がん患者にとって市民に対する啓発活動や貢献活動とはなにか? 今の時点で出来ること そして 有効なことはなにか? それは 私が肺がんになった時の症状やその時の気持や考え方 それをこのブログで分かりやすく情報公開をすることである。 悩むところは・・ これは私自身の体験であり 全ての肺がん患者に当てはまるものではない。 肺がん経験者としてのお話として聞いてもらいたい。 そうだ チェックポイントとして聞いてもらいたい。 そして皆さま、ご家族や大切な人にその症状が出ていたら すぐ検診や検査をお勧めします。 最初の病院選びも重要なポイントです。 身体の状態や年齢により 総合病院か 専門病院か など あの時、「気づいていれば・・・・」 「こうしていれば・・・・」 と言う様な後悔をしてもらいたくないのです。 では 『第一回肺がんチェック』 ■注意信号「肺がん」 START ■注意信号1「から咳」 喉に何かが詰まったような違和感があり軽い咳が出る。 私の場合、2002年10月ごろから咳が出ていた。 2003年2月レントゲンで白い影があり精密検査へ 2003年4月気管支鏡により肺がんと判明 ステージ3B ■注意信号2「透明な痰」 咳と共に痰が出る。 私の場合2009年5月熱は無いが咳と痰がやたら出た。 当時、インフルエンザが流行していたのでインフルを疑った。 私の場合、肺炎を起こしていたので緑色の痰が大量に出た。 抗生物質製剤により炎症を取るが透明なねばねばの痰が続く。 核痰検査と喉から肺までのCT検査を行なう。 核痰検査がランク3以上であった場合、がんを疑い精密検査へ CT検査にて気道に腫瘍が無いかチェック 私の場合 喀痰検査で3ランク CTで異物と肺炎を発見 レントゲンでは分かりませんでした。 今日は「注意信号1,2」をお伝えしました。 リクエストがあれば色々調べます。 但し 「あくまでも私の経験より」 を理解してください。 全国の肺がん患者の皆さま ご家族の皆さま 情報を集めましょう。 肺がん予備軍の方たちのためにも そして未来ある子供達のためにも シュウ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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