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カテゴリ:科学、科楽!?
満月の輝きは太陽光が月の表面にあたって跳ね返って見えるもの。
....満月の時、月と太陽と地球の位置関係を書きなさい........ 結構単純な質問だけれど街灯インタビューでの正答率って どうなんでしょうかね....? まぁそんな冒頭の疑問は捨て置けば 平成○育予○校や特別番組枠でやるでしょう。 今日は雑誌を読んでいて感じたこと。 冒頭でもかいたとおり月光は月の表面が 太陽光で照らされ地球上にいる人間の目に明るく写る。 昼間だろうと夜であろうと届いている光は太陽からの光。 人の目に見える範囲の光(可視光線)に限って言えば 月の表面反射特性は色によってほとんどフラット。 ただ地上に到達する光は昼間に比べて40万分の1。 昼間の光量に比べてとっても少ない。 光の量が少なければ『人の目』には暗く写る。 そう、『人の目』には。 画像を形として認識する能力、 見たいものに瞬時にピントを合わせる能力は カメラ技術の発達した現在でも『瞳』の専売特許。 けれどカメラは少ない光をキチンと集めて撮影が出来る。 シャッターを閉じるまでの時間(露光時間)を長くして撮影すると 真っ暗な夜空が藍色、条件がよければ青空として撮影が! F値が小さく露光時間を長く出来るカメラで出来るでしょう。 私はカメラとかぜんぜん持ってないから興味ある人にやってもらおっかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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