たけぞうのばか日記（仮）

そろそろ精神的に回復の兆しが見えてきたので
日記を再開したいと思います。
あとｺｿｰﾘ書いていた５月分の日記をUPしたいと思います。

４月分はあまりにダークすぎて
人様にお見せできるシロモノではないので
UPは控えます。

心配してくれた方々にはこの場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
もう大丈夫です。たぶん……。

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4.28～5.2
【宮古ダイビング】
久々のダイビングは宮古。
しかし穴ポイントにあまり行けず
オレ的にはいまいち。
写真もいつもよりは全然撮らず。
しかし久しぶりに潜れたことはよかった。
あと仲間といけたのもよかった。
今まではひとり旅か現地集合＆現地解散だったからな。
詳しいログ＆写真はぼぷのHPのHPを参照のこと。

【満マン喫で夜明かし】
羽田からの帰りはタケちゃんちがＮＧだったので
深夜バスで帰ろうかと思ったが、
予想通り土日、祝祭日は運行していなく、
東上線もタッチの差で乗れず、
もちろんタクシーなんぞで帰る金はなく、
結局マンガ喫茶で夜明かし。
でも早めに入ってよかった。
あと少しで満杯になるところであった。

マン喫では「エアマスター」を読みつつうとうと。
旅疲れ＆潜り疲れの体にはこたえる。
しかしビンボー人にはやっぱマンガ喫茶は助かる。
一晩（５時間）いても1000円ちょっとである。

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5.3
【氷雨降る池袋の朝】
早朝池袋のマン喫から出たらめちゃサム。
しかも小雨降ってるし。
しかも２時間くらいしか寝られなかったし。
しかもうとうとだし。
鉛のような体を引きずって７時ころ帰宅。

帰宅後、応募していた会社から
面接に来いメールが来ていたことに気がついた。
う～んどうしよう。

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5.4
昼間は履歴書を書きに図書館へ。
にしてもすごい風。

夜からタケちゃんちで飲み。
またまたお泊まり。
今日は水炊きをごちになる。
あと京都土産の日本酒も。
夜中からダーツとビリヤードをやる。
たのし。

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5.5
明日は面接日。
パンフとかカタログとかの制作会社だが
ほんとにやりたいのか、オレ。
しかも場所は、前の会社の超近くだし。
でもとりあえず行くだけ行ってみよう。

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5.6　
【面接】
今日は退職後初面接。
場所が前の会社と目と鼻の先なので
誰かと会わなきゃいいけどな～と思ってたら
やっぱり会った。
いきなりウツ。

面接はまあまあ普通。
面接官はいきなり社長。
でもおとなしめの人で話しやすかった。
仕事の内容もパンフ、カタログが中心なので
前々職とほぼ同じかそれより楽ちんそう。
そよれか凸版にプレゼンに負けて取られた仕事の下請けなんかも
やってて（四季●とかがあったのが笑った）、びっくり。
社長も前々職のうんこ会社のことをよく知っていてびっくり。
予想外のところで話が盛り上がった。

しかし本命ではないのであまり気合いは入らず。
しかしぷ～後初めての面接だったのでいい気分転換というか
再スタートのいいきっかけになるといいと思う。
社会復帰へのリハビリ第１弾といったところか。
なので手応えはあまりなし。
もし受かっても行かないだろう。
これではうんこ会社を辞めた意味がないから。
もう少し頑張ってやりがいを感じられる求人が見つかるまで粘ってみよう。
コレ関係の仕事はいよいよ食うに困ったときだ。
後ろ向きな精神状況の中で、少しだけ前向きになれつつあるかも。

【ともかねぇさんと焼き肉】
面接中に携帯が鳴っていたがともかさんからだった。
終了後コールバックすると今夜飲まないかとのこと。
もちろんＯＫ。
新橋から新宿に向かい、中野のタイ料理屋に行きたいというので
中野を目指すも、バスが終点まで乗っても中野駅にいかず、
しょうがないのでそこで降り、30分ほど歩き、中野へ。

しかもタイ料理屋も消滅しており、路頭に迷う。
しょうがないので牛角を探すも見つからず、
その辺の焼き肉屋でおごってもらう。
にしても気にかけてくれる人がいるってうれしい。
がんばらねば。

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5.7　
【鼻の手術決行！】
いよいよ長年の悲願であった蓄膿のレーザー手術を受けに
自由が丘の笠井クリニックへ。
その前に電話。
しかし蓄膿にはレーザー手術はあまり効かないとのこと。
効くのはアレルギー性鼻炎。
しかしアレルギー性鼻炎の可能性もあるので
とりあえず受けに行く。

15時前に行くとすでに数人の患者でいっぱい。
予約表に署名をして一度外に出る。
とホーリーから飲みの誘い電話。
二つ返事でＯＫし、ふたたび病院へ。
初めての旨を告げると問診票を書かされる。
レーザー手術希望の欄もあったので○をつける。
約１時間ほど待たされたのち、診療室へ。
イスに座ると、診察する前に
「どっちの鼻を手術しますか？　ひどい方からやりましょう」と
いきなり聞かれる。しかも手術する院長じゃなく別の女の先生から。

え？　鼻の穴の中をちょっとも診ないで
いきなり手術っすか？
診察後いろいろ説明があってから手術をするかしないか
相談したのちにやるものかと思ってだけに
ちょっぴりびっくり。
まあでもヤル気はマンマンだったので
「じゃあとりあえず右からお願いします」と答えると
そこからようやく診察。
「２～30年前からそうなんだ～」という先生の問いに
「ええ、子供の頃から悪いんです」と答えていると、
これまでかかった医者と同じように
鼻の中にステンレス製と思われる管を突っ込んで中を見る。

「ちょっと曲がってますけど（手術は）大丈夫でしょう」
曲がっているというのは、鼻の中の穴のことだろう。
この曲がりがヒドイと手術で骨を削らなければならないらしい。
そしてこのあと、おもむろに麻酔薬を染みこませたガーゼを
右の鼻につめこまれる。
かなり奥の方までつめこまれるので
目のウラと右のこめかみあたりが少ししびれるカンジがする。
詰めこまれる間は目を閉じていた。
詰め終わると、ナースに薬を一錠渡されて、
「このアレルギーを抑える薬（？）を飲んで、待合室でお待ちください」と言われる。
つか、これで診察終わりっすか？
早くないっすか？
レントゲンくらいは撮るものかと思っていたが…。
もちょっと説明してくれよん。

そしていったん待合室へ。
ここで麻酔が効くまで30分ばかり待たされる。
下を向くと麻酔薬が鼻から漏れてくる。
また、麻酔薬と鼻水がのどにおりてきて吐きそうになる。
急いで洗面所へ。でも何も吐くものがなかったのでよかった。
くるすぃ。

30分後再び診察室へ呼ばれる。
いよいよ手術だ。
レーザーの光から目を守るためかゴーグルをかける。
「手術中は息は口から吸って鼻から出してください」と先生。
口から吸って口から出すのではダメかと聞くと
鼻のなかに粘膜を焼いた煙がたまるので
それを息を吐くことで出して欲しいとのこと。
なるほど。

そして早速手術開始。
先生が先っぽが光細いステンレス製の管を右の鼻の中へ突っ込む。
どうやらこれがレーザーのようだ。
ほどなくして右の鼻の穴から煙が出てくる。
痛みはまだまったくない。
ネットの掲示板でも入り口辺りはまったく痛みがないと
書いてあったがそのとおりだ。
しかしのどに麻酔薬なのか水が下りてくるので
それを飲み込むときにちょっと緊張する。
でも問題ない。

しばらくして一回止める。
「奥の方は鼻水ねばっこいね～」と先生。
やはりオレはアレルギー性鼻炎ではなく
副鼻腔炎、いわゆる蓄膿だったのか。

再び開始。
今度は少し奥の方だったのかときどきすこ～し痛みを感じる。
しかし痛いというレベルでもなく、問題ない。
鼻からでる煙で「ああ～ホントに焼いてんだな～」と思ってたら
「はい、おしまいです」とあっさり終了。
痛みらしい痛みも、熱さも感じないまま、手術は終わった。
手術に要した時間は５分あるかないかってとこだ。

「手術後１週間か10日ほどは逆に鼻水がでるから
それが落ち着いたら左をやるので来てください」と先生。
薬の指示をナースに出して終了。
モニターで鼻の粘膜を焼いた後を見せられる。
焼いたところは焦げたようにこげ茶色になっていて
ホントに焼いたんだな～と実感。
でもただそんだけで、詳しい説明はなし。

手術中、奥の方の鼻水は粘っこいね～という先生の独り言か
語りかけだったのかよく分からない発言があったので、
いったいオレの鼻はアレルギー性鼻炎なのか蓄膿なのか、
どっちなんだと聞いてみたら
「両方です」との答え。
両方なんてこと、あるんだなあ。

ということで、あっさり終了。
手術自体は問題なく終わったのだが
やはりもっと説明してほしかったというのが本音か。
オレのあとはすぐに別の患者にかかっていたので
もうまさに流れ作業というカンジ。

薬の処方箋と支払いを済ませて終了。
どうでもいいけど受付嬢がかわいい。
やはり先生の趣味か。

待つ間も血が混じった鼻水がでっぱなし。
すべて終了したのが17時。
約２時間ってとこか。
薬代を入れても5000円代で済んだ。
これでほんとに治ったらすごい。
いやいや症状が軽くなるだけでも御の字だ。

支払いのときにかわいいナースに
「今日酒飲んでいいっすか？」と聞くと
「控えた方がいい」との答え。
でも飲んじゃうけどね。

【ホーリー、トモと飲む】
その後ホーリーとの待ち合わせ時間まで
池袋のマンガ喫茶で「エアマスター」を読みつつ時間をつぶし、
８時前から飲む。

途中からトモタカも合流。
12時前くらいまで飲む。
会報誌チームはナベ直轄になったらしい。
そしてﾄﾓも年収大幅ダウン。
やっぱ辞めて正解じゃん。オレ。

ホーリーも、もう転職を考えているらしい。
しかし何をやりたいか、
どうなりたいか、がなければ
どこにいっても同じだと思う。

今回もホーリーの全オゴ。
おまけにタクまで乗っけてもらう。

飲みの間は当たり前だけど鼻水でっぱなし。

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5.8
【手術後１日目】
鼻水は相変わらず出っぱなし。
常に鼻栓が必要である。

昼前まで転職サイトを見た後、
志村三丁目駅までバイクを取りに行く。
あってよかった。

【２社に応募】
転職サイトでみっけた会社、２社に応募。
本命の方は30歳までだからちょっときびしいか。
しかしＤＴＰソフトが使えるということで
年齢差をひっくり返したい。
面接までいければなんとかなると思うのだが…。

【今日もだらだら】
しかし今日も午後はテレビを見ながらだらだらしてしまった。
やはり図書館にいくなり、その辺歩き回るなり
外に出ないとダメだ。
明日は天気が良くないらしいが、外に出て運動しよう。

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5.9
【手術後２日目】
鼻水は収まってきたが、鼻つまりがひどくなってきた。
あと鼻水がねばねばになってきた。
鼻をかめないので、紙を鼻の中に突っ込んで鼻水を取る。
取り出したら黄色いゼリー状のものがついてた。

今日も一日ごろごろデイ。
「ボーリングフォーコロンバイ」を観る。
頭いたい。