|
カテゴリ:カテゴリ未分類
クボヅカくんがまたまたやってくれましたね。
なんでも鯉のぼりの取り付け器具をはずそうとして 9階のベランダから落っこちたとか。 だれが信じるというのでしょう そんな理由。 個人的には「アーイキャンフラーーーーーーイ」と 絶叫しながらダイブしてくれたことを切に祈ります。 大麻を握りしめながら。 そして救急隊員が駆けつけたとき、 彼は「イタい、イタい」と言ってたそうです。 そりゃイタイわな、9階から落っこちれば。 この瞬間だけは彼もトリップから正気に戻ったことでしょう。 体を張って笑いを提供してくれる彼こそ ホンモノのエンターテイナーといえましょう。 そんなクボヅカくんがボクは大好きです。 しかーし、そんなクボヅカくんをも 遙かに超えた強者がいました。 さすが東京最強の不人気路線・東部東上線です。 今日の帰宅電車の中より。( )内はオレの心のツッコミ。 若いコちゃんA(以下A)「そういえばさ~、クボヅカくん、びっくりしたよね~」 若いコちゃんB(以下B)「え? クボヅカくん、どうかしたの?」 (おいおい、どうしたのかじゃねーだろ? ニュースくらい見ろ) A「え? あんた知らないの? クボヅカ飛び降りたんだよ、自分ちのマンションから」 (そうそう) B「まじで? で、死んでないの?」 A「うん、ふつーに意識あるみたいよ」 (ふ、ふつーにって…) B「へぇ~。やっぱテレビ見なきゃだめだよね」 (つか、ニュースくらい見なさい) A「でも、9階って、ビミョウに低いよね?」 (はぁ???) B「え? え?? え??? きゅうかい?」 (あんたはタダしい) A「うん。ビミョウに低いよね」 (おいおい。低かねーだろ。決して。つか、絶対) B「あたし、4階くらいから落ちても死ぬのかと思ってた」 A「え~~~死なないよ~~~」 (いや、けっこう死ぬんじゃないかな) B「でも落ちたとき、どっかに当たったのかな? 車のボンネットとかに」 (おしい! あ~解説してぇ) A「さぁ~」 (さぁ~かよ! おまえももっとニュース見ろ!) B「でもさ、子供の方が高いところから落ちても 死なないんだよね」 (………) A「え? そうなの?」 (………) B「うん。だって子供って柔らかいじゃん。肉がさ ぼよんぼよんしてて」 (に、肉がって…) A「ええええ??? それって赤ちゃんなんじゃないの?」 (………) B「う~んそうかもしんない」 (えええ???) なんとも楽しい帰宅電車でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|