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カテゴリ:ダイビング
水温16度ということだったので
果たしてロクハンワンピとフードベストで 生きて上がってこれるだろうかと少々不安でしたが、 意外に大丈夫でした。 さすがに30m付近で ガイドが魚を探しているのを待っている間は (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルでしたが。 やっぱ真冬とは違って上がってからが暖かいというのも 大きいかも。 それよりも左足のブーツがばっくり破けていたので エントリーした瞬間、左足がしびれますた。 透明度は春濁りの2~3m。 特に潜行ブイの近辺はまさにみそ汁状態。 でもこれも伊豆の海のひとつの顔。 そんな中、眼をこらすと稚魚が群れをなして泳いでおり 命の躍動を感じますた。 海の中も春なんやねえ。 やっぱ四季を通して潜らんとアカンですわ。 (ちなみに25m超えたら15mほど抜けてました) それにしてもやっぱIOPは気持ち(・∀・)イイ! 特に昨日みたいにドピーカンだと、 そこにいるだけで幸せな気持ちになれます。 さすが日本におけるレジャーダイビング発祥の地。 ダイバーのための空間という感じが心地よい。 益田先生率いる益田海洋プロダクションが IOPから手を引いたので心配していたけど スタッフなどその雰囲気が全然変わっていなかったので 安心しますた。 でもGWのど真ん中にしてはゲストが少なかったような・・・。 以下ログっす。 【1本目】 ■ポイント:1.5番 ■天気:快晴 ■海況:凪。うねり、流れともになし ■水温:17度(水面)~15度(水底) ■透視度:3~15m ■潜水時間:62分 ■水深:平均15.5m 最大34.4m ■使用タンク:14リットルスチール ■開始圧:200→終了圧:40 ■使用スーツ:6.5mmウエット+2mmフードベスト ■バディ:ボブ ■出会えた主な生物: クチナシツノザヤウミウシ(超レアらしい) ザ・イザリウオ(これもレアらしい) ダンゴウオ(こいつの方がうれしい) スナビクニン イソコンペイトガニ ミズヒキガニ など 【2本目】 ■ポイント:砂地 ■天気:快晴 ■海況:凪。うねり、流れともになし ■水温:16度(水面)~15度(水底) ■透視度:3~15m ■潜水時間:63分 ■水深:平均15.2m 最大35.9m ■使用タンク:14リットルスチール ■開始圧:200→終了圧:60 ■使用スーツ:6.5mmウエット+2mmフードベスト ■バディ:ボブ ■出会えた主な生物: カナドyg(犬みたいで超カワイイ!) サギフエyg×2 ダンゴウオ カンムリベラyg キビレミシマ など その後ボブと鈍器へ。 そもそも引っ越し屋が買ってくれる衣装ケースを買いに行ったのだが いつのまにかダイビング器材置きを買うことに。 値段も同じくらいだからいっか。 あともろもろ大物を買い込んで帰宅。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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