セカンドライフ

下のようなタイトルで調べたのですが、なぜ調べたのかは忘れてしまいました…。なんでだろ???読みにくいですが、どうぞ
↓↓↓


【東南アジアにおいてセカンドライフを楽しむには?
生活に必要なモノから、趣味や娯楽を嗜むための情報まで
満載でお届けします。】
 

まずは次の新聞記事から見てみますと…

【セカンドライフ開始時期、「60歳の定年前」が男性28%-ソフィア調べ】
                           
   ソフトバンクグループのシンクタンク、ソフィアバンク(東京都千代田区
神田錦町13の23、田坂広志代表、035259・2700)は、東京など
3大首都圏に在住する40歳から59歳までの中高年者を対象とした「セカンド
ライフ(第二の人生)」に関する意識調査結果を発表した。それによると、
セカンドライフ開始時期については60歳の定年前とこたえた人が男性の28%、
女性の41%を占め、早期退職制などの影響が出ているという。

セカンドライフでしたいことは男女とも「趣味」が半数以上で、ボランティア
活動を上げた人も多い。起業・開業志向に関しては男性の場合、定年後組の方が
定年前組より強い傾向が出ている、としている。また問題点としては専門的な
相談相手がいないことがあげられた。

調査は郵送アンケート方式で昨年11月に実施。有効回答数は650人
(男性53%、女性47%)だった。
〔2002.01.30 日刊工業新聞〕


―― さて、この記事から分かることは、セカンドライフといえど、当然日常生活を
送ることが基本にあることを考えると、『衣食住』の情報はもちろんのこと、趣味や
ボランティアの情報も必要であることが分かります。そこでそれらを中心に
リサーチを行い、情報を盛り込んでいきたいと思います。


第2の人生を始めるというコンセプトではあるものの、何事にも体当たりが利く
若者とは違って40代女性がその対象ということ。やはり最初は日本とあまり
違わない環境を備えた場所がいいのではないかと思います。そして次第に環境に
慣れた上でステップアップしていけるのがベスト。そこで、タイ、しかも
バンコクを中心にその環境を調べてみることにします。

   
食べる!

   どこに暮らすにしろ欠かせないのが食糧。どこで入手できるのか?食べることが
できるのか?

しかしバンコクにいる限りまったく問題なし。バンコクで日本人が多い、
スクムビット地区にはフジスーパーという日本の食材がそろう店が2店舗そろい、
伊勢丹デパートまであるので十分。日本語の看板も目立つとのこと。
 
もちろんタイの味も味わいたいという場合は、同じく同地区にソイ・トンローの
市場やクロントイ市場いうものもあります。
 
また、バンコクの日本料理店は600とも700ともあると言われます。
 
コンビニやファーストフード店はバンコクでも街のいたるところに
見られるということです。

    ☆ ★ 一口メモ ☆ ★
ファーストフード店の味は基本的には日本のモノと変わりがありませんが、
マクドナルドにはタイオリジナルもあります。サムライバーガーという照焼き
バーガーとライスバーガーがそれ。どちらもイマイチの人気だそうですが…。



働く! だけど…

バンコクで働く日本人が増えているのは事実です。しかし!そのほとんどが
不法就労だということです。なぜならロングステイ用のビザでも労働が
禁止されているためです。

それでも働く日本人は増えて、その数は日本にいるタイ人不法就労者の数を
超えているとさえ言われているそうです。そのためまともに働くのはツライかも…。


   学ぶ!

   やはりタイにいる以上、タイ語を習得した方がいいのは当然、。下手でも
話すことができれば、騙される確率もグンと減るといいます。

 そこでタイ語が学べる学校をいくつか…
 スクムビット地区にある『泰日経済技術振興協会(ソーソートー)』
   後にも紹介する『スミタ・カルチャーセンター』


  疲れた!

   バンコクだけど、『有馬温泉』にどうぞ!伝統式タイ式マッサージから
足つぼ刺激治療、オイルマッサージなど、疲れた体を癒すこともできますよ。

 

 ☆ ★ 一口メモ ☆ ★
携帯電話はバンコクでは欠かせない存在。一般電話の場合オペレーターを通す
ところが多いとのこと。そしてオペレーターへの依頼は基本的にタイ語か英語。
そのため言葉に苦労しそうな人は特に必要です。



   病気になった!

   バンコク病院、サミティベート病院、バムルンラート病院など、日本語通訳を
常駐させた病院もあるということ。日本と同じシステムの人間ドックも格安で
受けられるということで、日本に暮らしながら年に一回、バンコクで人間ドックに
入りにくる人がいるほどだということです。


   バンコクを楽しむ!

   先にも紹介した『スミタ・カルチャーセンター』ではいろいろな講座が
用意されています。「タイ料理教室」から「バンコクのバスに乗ってみよう!」と
いうユニークなものまで。タイの屋台にでかける講座もあります。
また、働くことは難しくても、ボランティアなら可能。ここで日本語教師の募集を
しています。


   北タイの中心、チェンマイに住む!

   気候的なことや、バンコクほど騒がしくないことから、ここも日本人に人気の場所。
  施設なども基本的にはバンコクと変わりなくそろっています。ここの
ロングステイ組は、『三軒茶屋』という日本料理店に集まるんだとか。


 ☆ ★ 一口メモ ☆ ★
なんでも手に入るバンコクだけど、やっぱり日本から持ち込みたい品々は?
1書籍類 2秋、冬物衣類 3常備薬 4ざる、包丁 5耳掻き


   
住む!

   やっぱり重要な住む所となる家。まずはホテルのように暮らせるサービス
アパートメントからでしょう。もちろん様々な物件があります。
プール付きなのは普通。値段ももちろん安い。フィットネスクラブがあったり、
日本人会や幼稚園があったり。魅力はもちろん安い、快適、豪華。

☆ ★ 一口メモ ☆ ★
さまざまなアパートやコンドミニアムを仲介・斡旋してくれる、バンコクで
一番親切(?)な不動産屋さんが『中村不動産』らしい…。日本からでも
サービスアパートの手配が可能です。


 


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