テレフォンセックスってありますよね。
今回はちょっと不思議なテレフォンセックスの話です。
深夜、1人でネットの大海を泳いでいた千蔵。
不意に部屋の電話が鳴った。
千蔵の部屋の電話は電話番号を電話帳に掲載してなく
一部の親しい友人にしか番号を教えていなかった。
しかも携帯電話の復仇により
滅多に鳴る事のない電話の呼び鈴に
誰からだろうと首を傾げながらも受話器を取った。
受話器から聞こえた第一声は男性の声で
「ハァハァ。。。」
「おろ~~(千蔵の心の声)」
なんだかやばい電話が掛かってきたな~って思いました。
とりあえず面白そうだから聞くだけは聞いておくかなと(笑)
「ハァハァ。。 ねぇ、今何しているの ハァハァ。。」
「。。。。。」
まぁ、ネットやっているんですけどね。
「ハァハァ。。 ねぇ、どんな格好しているの? ハァハァ。。」
「。。。。。」
Tシャツにジーンズかな。
「ハァハァ。。 ねぇ、どんなパンツ穿いているの? ハァハァ。。」
千蔵はズボンをづらし、ちゃんとどんなパンツを穿いているのか確認しました。
そこで初めて千蔵は声を出して彼の問いかけに答えました。
「えっと、黒のボクサーパンツだけど」
ガチャッ!
そう答えたその刹那に電話が切れました(笑)
これってテレフォンセックスなんでしょうかね?
ちなみに皆さんはテレフォンセックスの経験はありますか?
ある方は逝けるまで出来るのでしょうか?
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