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「Cast off ~小さな君のその手を抱きしめるために~」

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2006.04.06
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カテゴリ:ネタ

「伸子と亜紀」のエピソードは覚えているでしょうか?

11回まで書き連ねて休止してしまったエピソードです。

何時か続きをと考えていましたが

今回やっとそのエピソードの続きをご紹介します。

 

 

三人でお風呂からあがり濡れた身体を伸子と亜紀に拭いてもらいました。

千蔵は脚を軽く開いてバンザイ状態。

前を伸子、後ろを亜紀が担当し柔らかく、丁寧に雫を拭き取ります。

恥ずかしいほど元気になっているおティンティンは最後でしたが二人で交互に拭いてもらいました。

こんな事をしてもらっていると気分はハーレムですよね。

まぁ、女性は二人だからとてもミニマムなプチハーレム。

こんな経験が初めての千蔵としてはこのプチハーレムがとても大きなハーレムに思えました。

 

 

ベッドに移動し千蔵を真ん中に右に伸子、左に亜紀。

三人で川の字の様に横たわっていました。

恥ずかしいほど元気なおティンティンではありますが

直ぐに行為に及ぶ事はなくただゴロゴロと寝ころんでいました。

彼女達二人はちょっと飲み過ぎていた事もありましたからね。

飲んでお風呂に入ると血流が早くなってのぼせちゃう事もありますから

まぁ、言ってみればちょっとしたインターバルというかクルーダウンですね。

 

 

しばらくゴロゴロとしていましたが不意に伸子と唇が重なる。

そから堰を切ったようにお互いを貪りはじめました。

ですが、伸子は時折亜紀の様子が気になり千蔵の耳元で

「亜紀の前エッチするのはちょっと抵抗がる」と囁きます。

そりゃそうだよね。

この状態事態が異常な事なのだから

ましてや親友の目の前でよがり声を出して乱れるのは抵抗があるでしょう。

一緒にお風呂に入るのとは訳が違うものね。

亜紀を見ると背を抜けて寝ているような感じではありましたが

隣でエッチぃ事している状況で寝ているハズはないしね。

きっと聞き耳は立てていたと思いますよ。

まぁ、ここで千蔵のシンキングタ~イム!

「亜紀の前でエッチするのが恥ずかしい」ならね。

「伸子と亜紀を一緒にエッチに巻き込んだらいいんじゃない」って答えを導き出しました。

これぞよがり声の二重奏とでもいいましょうか。。。

お互いのエッチぃな声と顔を見せ合えば問題は解決じゃない(笑)

千蔵の上に乗って愛撫を続けている伸子を右手で抱え込み

左手で亜紀をこちらに向かせて触りだしました。

ホテルの部屋に二人の気持ちいい声が響き渡ります。

そのまま伸子にフェラしてもらいながら亜紀は顔面騎上位。。。

あっ。。おティンティンはメチャ気持ちいいが息継ぎしたい。。。

じゃないと窒息死しそう。。。でもおティンティンはいい気持ち。。。

このまま死んでしまっていいんじゃないって思う千蔵でした(笑)

 

 

中略

 

 


二人を四つん這いにさせてバックから伸子、亜紀、伸子、亜紀と

交互にひと突き毎に二人の中を楽しみました。

二人は焦らされているようでね。

そのひと突きを長く欲しがるようで抜こうとしても追いかけて来るんですよ。

お尻が(笑)

それに「抜かないで」とか「もっと突いて」なんて言葉が飛び出すし(笑)

焦らしまくったのですがこのままじゃ可哀想なので先に伸子を逝かせてね。

その後で亜紀を逝かせました。

二人とも相当に焦れていたらしくてあっという間に逝ってしまいました。

が。。。千蔵まだ逝ってません(笑)

余談ですが女性二人をバックスタイルで並べてね。

後ろから眺めるのは壮観ですよ。

可愛いお尻が丸見えですから。

顔と胸をベッドに押しつけてお尻を高く突き出す格好ですから

興奮度は極めて高いですよ(笑)

 

 

後略

 

 


まぁ、こんな調子で朝まで三人で楽しみましたとさ。

亜紀とはこれが最初で最後となりましたが伸子とはその後数年間に渡り関係は続きました。

さすがに今は伸子とも音信不通ですが

もしまた機会に恵まれたら楽しい事したいなと思っています。

まぁ、ないでしょうけどね(笑)

新しい出会いでも求めて前に進みますか(笑)

以上で「伸子と亜紀」は終了とさせていただきます。

長い間ありがとうございました。

感想など聞かせてもらえると嬉しいな(笑)

 

 

もうひとつ途中で止まっているエピソード「時間旅行(未来へ繋ぐ想い)」も

なんとか書き上げたいと思います。


 






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Last updated  2006.04.06 22:55:42
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