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カテゴリ:ネタ
よ~く冷えた座薬を冷蔵庫から取り出しました。 まぁ、冷蔵庫を開けた時に 目にしたビールに心を奪われていたのも事実なんですけどね。 ビールを飲んでいる場合ではないですから。
「ありがとう」 「隣の部屋にいるから入れ終わったら呼んでね」 「うん。。。」 「じゃね」 彼女のいる部屋を出ようとする千蔵は小さな声を聞いた。 「千蔵さん。。。が入れて」 「え?」 そう言いながら振り向く千蔵。 「入れて。お願いだから」 「お願いされもね。座薬を人に入れた経験なんてないんだけど」 「いいの。千蔵さんに入れて欲しいの」 ってさ、おティンティンなら喜んで入れるけどさ。。。 座薬でしょう。それって? まぁ、根っからの甘え体質の彼女。 口では 「しょ~がねぇ~な~」 とぶっきらぼうに言う千蔵も 実はそんな彼女の甘え振りが嫌ではなく むしろ、こんな事が彼女に出来るのは世界中で千蔵1人だろうな。。。 と悦に入っている部分もあったのかもね。 それだけ彼女の事が好きだったのだろう。 今思うとね。 そんな彼女とも別れる日が訪れるのですけどね。 この話を今は続けますね。
「じゃ、お尻出してね」 「嫌、恥ずかしい」 「おいおい、入れてと言ったのは曜子でしょう」 「だって恥ずかしいんだもの」 「ならね。自分で入れてね」 「それも嫌」 「じゃ、お尻出しなよ」 恥ずかしそうに ズボンとおパンツを下げる彼女。 なんだかストリップさせた時を思い出した千蔵です(笑) 着ていたシャツの裾を下に引っ張って あそこの部分を恥ずかしそうに隠している彼女に言った。 「後ろを向いて四つん這いになってね」 「。。。。。」 視線を落としうつむく彼女。
続きは次回って事で(笑)
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