Seojin's Private
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★★★ Seojin's Private ★★★ |
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Andong(安東)
ソジンさんの家柄が良いという話は有名なお話です。
ソジンさんは自分のバックグラウンドについてあまり語りませんが、
韓国ファンの間で知られている情報を軽くまとめてみます。
ソジンさんのご先祖の故郷は、リュ・シウォンさんと同じ安東にあります。 (写真は韓国の伝統的民家イメージ)
韓国旅行サイトより「安東」について
韓国版旅行案内サイト「安東」
《 安東について 》
「安東」は「両班(貴族)」の出身地で有名です。この村には朝鮮時代、学問を重視して 研究する場所である「書院」が多く見られます。韓国の1000ウォンの紙幤の写真にある、 有名な学者が誕生した村でもあります。「書院」は「士(ソンビ)」たちが集まり、明賢または 忠節で名高い偉人たちを奉じて仕え、その徳望と絶義を模範として学んだ所です。 「書院」は朝鮮時代の社会と文化、歴史、権力に大きな影響を及ぼしました。日帝時代には 独立運動家がたくさん排出され、日本から強い弾圧を受けた所です。そして「士」は、 広い意味で知性人です。人格・学問・経綸3種が「士」の必須科目です。朝鮮時代以前は、 力(武力)の論理によって社会が支配される傾向が強かったのに対し、朝鮮時代には武官達の 王権に対するクーデターを阻むため、学問中心の文官たちを重視しました。それで朝鮮時代の 公務員たちは刀を捨て筆を取る人が多くなりました。
リュ・シオンさんの先祖「柳成竜(1542~1607)」は、朝鮮先祖王の時の文臣です。 壬辰の乱当時、将軍李舜臣、権慄などの名将を登用した人です。 KBSドラマ「不滅の李舜臣」でイ・ゼリョンさんが演じた人物です。
写真上:村全体が文化財です。 写真中:柳成竜が生まれた所。英国エリザベス女王が宿泊した場所。
そしてソジンさんの故郷も「安東」ですが、ソジンさんの本籍地で、文化財である住所は 「慶尚道安東法興洞臨清閣」です(写真左下)。「臨清閣」は1519年建立。元々99間の部屋が ありましたが、壬辰の乱と日帝時代を経験し、多く損失されたそうです。
韓国旅行サイトより:安東「臨清閣」に宿泊できます。
韓国安東「臨清閣」HP
安東「臨清閣」に関するニュース(韓国記事より翻訳機付き)
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Private Car
ソジンさんは、2004年3月、HYUNDAIからTUCSONのRV車(クロスオーバーSUV)を プレゼントされました。2006年の誕生日の時期に、韓国公式HPにアップされた プライベートMVにRV車が写っていましたが、同じ車でしょうか??(写真左下) RV車の他にもスポーツカーのような車に乗っている写真があります。 これもソジンさんのプライベートカーでしょうか?(写真左上)
Rimo
ソジンさんがお仕事で移動に使われる車は、大抵黒塗りのリムジンと言えるような 立派な車です。これは2004年5月のサイン会に訪れた時の様子(ヨンサン自動車のチェアマン)。 今は当時と事務所が変わったので、この車を使用しているかは不明ですが、ご参考まで。
Driving
ソジンさんがプライベートで車を運転する姿を見ることは出来ませんが、 参考までに、ドラマ「火の鳥」のセフン氏の車のシーンをアップします。 車のシーン、多かったですよね~
ちなみに、セフン氏はHYUNDAI「エクス」のリムジンに乗っていたそうでうす。 かつての三菱プラウディアをベースにした、日本でいうセンチュリー、 プレジデントと同じポジションの最高級車だそうです。
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Painting
ソジンさんは、2004年「火の鳥」撮影終了後、撮影で使われた2枚の「火の鳥」の絵画のうち 片方を贈呈されたそうです。それがお部屋に飾ってあるという話を聞いていましたが、 実際に飾ってある写真を今年のお誕生日MVの中に見つけ感動しました。 「恐怖タクシー」のポスターも見えます。自分のお部屋をファンに公開してくれる ソジンさんのオープンな心がとても好きです。
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New York University
ソジンさんが、ニューヨーク大学経営学科(STERN BUSINESS SCHOOL)卒業だということは、 有名なお話です。ではニューヨーク大学とはいったいどのような大学なのでしょう? 少し調べて下記のサイトを見つけました。
フリー百科事典ウィキペディア:ニューヨーク大学
アメリカの大学情報:ニューヨーク大学
New York University HP(翻訳機付)
《 映画(演技)・アメリカ留学・家族に纏わるエピソード 》
ソジンさんは、韓国で中学校に通う時から両親に隠れて映画を見たそうです。 見なかった映画がほとんどなかったほど。そして中学生の時、アメリカに留学しました。 NY大学で偶然に路頭で映画学科学生たちにエキストラにキャスティングされたこともあり、 その後映画に対して本格的に深く考えるようになったそうです。
NY大学の経営学科は、 世界的に卒業するのがとても難しい学科だそうです。大学卒業後、韓国にいる父親から入隊を 言い付けられ帰国しました。しかし除隊後は、父親の家業を受け継がずに俳優になりました。 ソジンさんには兄と姉がいますが、兄は家業を受け継がなかった為、ソジンさんが父親の後を 継ぐように、幼い時から留学させたそうです。そしてソジンさんが俳優になると言った時、 父親は強く反対をし、ソジンさんを冷遇していたとか。父親は幼い頃から厳格だったので、 ソジンさんの心の苦痛は多かったでしょう。しかし必ず成功して父親に認めて欲しかったようです。 母親と祖父だけが、ソジンさんを応援したそうです。ドラマ「彼女の家」に出演する前に 祖父が世を去り、ソジンさんは祖父にドラマ出演する姿を見せられななかったことを 非常に残念に思いました。そしてドラマ終了後は祖父のお墓に一番先に行ったそうです。 父親は「彼女の家」放送終了後、「今後、TVにはこれ以上出ないのか?」(「TVによく出れば良い」 という意味)と言ったそうです。このドラマの後、父親とのわだかまりは徐々に消えたそうです。
New York City
アメリカでの学生時代のエピソードですが、ある有名高層ビル(名前は不明)で 友達とピザを食べていた時、友達が「こんな状況がとても哀れっぽい」と言ったそうです。 しかしソジンさんは、「私たちは世界の中心都市NYにいて、NYを背景にして 素敵な映画の中の主人公として座っていると思えば?」とその友達に言ったそうです。 裕福な家柄に生まれながらも、バランス感覚のある方だと思わせるエピソードです^^
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