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カテゴリ:韓国・ソウルで家庭菜園
わが恩平ニュータウンなんですが新しい開発団地ということもあり、結構ほかの団地には見られないものが多数あり。 韓国の団地にはいままでなかったテラス式の階段状になっているアパート(韓国では通常集合住宅のことをアパートといいます。マンションとはあまりいいません)があったり、1階と2階ぶち抜きの2層アパートやらもあり結構広い余裕のあるアパートもあります。 逆に部屋数の少ない低所得者層用の賃貸住宅も数多くあり、すべての人に開かれた団地というコンセプトになっています。 それと我が家にもあるんですが、ベランダに土が入って家庭農園が営めるスペースが大小2箇所ついています。すべての団地にあるわけではないようなのですが、たまたま施工した現代建設さんがエコな家作りということでどうも設計したらしいのです。 我が家や入居した当時も荒れ果てていたのですが、いろいろ整理や土壌改良等を施しミニ家庭農園を開始。現在、えんどう豆、サンチュ、ミニトマト、唐辛子、蝦夷菊、朝顔、ひまわり、セロリなどなどを栽培中でようやく20度を越え芽がだんだんと大きくなってきています。 10数年ソウルの中心部であくせくして住んでいましたが、ちょっとソウルとは思えないこんなニュータウン生活も悪くありません。 写真1.ミニトマトの芽。3週間発芽せず、掘り返して数日したら発芽!気候が最高気温20度を越えたあたりが発芽しやすい様子! 写真2.サンチュの芽。結構発芽率はよかった! 写真3.えんどう豆の芽。でんろく豆が干からびた種?のようだったので一番心配だったが杞憂に終わった。これが一番成長早い!
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最終更新日
2011年06月11日 17時41分26秒
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