2010/10/08(金)00:13
食中毒っぽく倒れる
夜中に目が覚めた。突然げっぷが出ておなかに張りがある。
苦しくて眠れないので、とりあえず体を起こして深夜テレビでも見て気を紛らわす。
結局明け方には下痢の症状まで出てしまった。
食あたりみたいだ。
必死に出勤して、10時頃に明洞にある内科医院に行ってみる。
そこは、元気な熟女の女医さんがいるクリニックで、私はそこに行くのが二度目である。
前回もおなかが痛いようなことを言って訪れた、かすかな記憶がある。
私は、食中毒っぽいと言ったが、
熟女医は、体にストレスがたまっていて、おなかにはガスがたまっていると言う。
ストレスをためた覚えはないと答えたが、気持ちはそうでも体は参っていると言われた。
2万ウォンで点滴を打つことを進められて、それに応じた。
苦痛でほとんど眠れなかったので、点滴でも受けて、ちょうど休みたかった。
朝食も取らない上に激しい下痢が続き、へろへろ状態だった。
本当はニンニク注射(点滴)も受けたいくらいだった。
昼食は朝鮮人参粥なるものを食べて、会社に戻った。
日本から大事のお客さんが来たのだが、夕食の場は社員に任せることにした。
さすがにサムギョプサルにお付き合いできるコンディションでは、なさそうだ。
お客さんのためにも一緒に雰囲気を盛り上げたかったのだが、大いに残念。
ちなみにその食堂は「韓国館」といって、最近ゴルフ仲間になった社長のお店だ。
ゴルフの実力もパワーもあり、持ち玉は結構曲がるフェードだ。