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テーマ:ニュース(99444)
カテゴリ:日々思うこと
郵政民営化で、今いちばん「えらいこっちゃ」になってるのは
「地方自治体の市民課」らしい。 遠方の人が戸籍謄本とかを取り寄せるとき 支払いに利用されているのが「定額小為替」なんですよ。 でね、この為替ってのが「100円刻み」と「50円」のものを 組み合わせて必要な金額を「購入」するんだけど 何と民営化した瞬間に「すべて一枚100円」の手数料がかかることに。。。 (民営化前は、10円っす) で。どうなるかというと、450円の為替を買うのに、 400円(手数料100円)と、50円(手数料100円)で、650円必要。。。??? そこで、窓口のお姉さんが優しいアドバイス 「500円一枚の方が、合計600円で安いですよ」 ほほう。親切なこっちゃ、思いますよね。ところがですわ。 問題はこの500円の為替を受け取った役所です。 50円のお釣りを返却しないと、、、横領ですわ。 なので市民課のお役人さんが、郵便局に行って、 50円のお釣り用為替を。。。100円の手数料払って。。。。。 あれ・????? ね。大変でしょ。。。 堪忍してくれよ、ホント。民営化する言うても、こういうルールだけは 「郵政省」が決めてるんやから。。。。アホらし。 送金相手が民間やったらね 「500円送金したほうが、安かったので」 「お釣りは取っておいてください」が通用するねんけどね。。。 困ったもんぢゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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