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Serendipity

3月のワイン日記

1.BOURGOGNE ROUGE LES BONS BATONS '99
ブルゴーニュ・レ・ボン・バトン

生産者:Philippe Leclerc

価格:グラスで¥1200

ジュヴレイ・シャンベルタン村で作られるACブルゴーニュだそうです。
タンニン-豊富
色-ルビー(かな?)
ブーケ:?
味:なめし皮...かなあ。でも。果実味も感じられた気がします。
合わせるお料理:しっかりした味の肉

個人的評価:C+

感想:インパクトがとてもありました!レストランでしっかりしたお料理に合わせていただくのが美味しいかも...
私はチーズと合わせたのみでしたので。

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2.アルザス料理と合わせたアルザスワイン(2004年3月7日)
(知人の開催したワインセミナーでのコースです。)

キッシュロレーヌとともに...
a. KRITT PINOT BLANC 99'
クリット・ピノ・ブラン

生産者:Mark KreydenWeiss
アルザスのワインにしては甘すぎない。酸味もややあり。
お魚と合わせるのがいいかも!
個人的評価:D

b. GEWURZTRAMINER 98'
ゲヴュルツトラミネール

生産者:Rene Mure
女性にも大人気の品種だそう。香りがとても豊かで濃厚。
これはそんなに甘くないけれど、デザートにはこれと同じで甘さの強いゲヴュルツトラミネールをあわせました。
個人的評価:C

私はaとbならば、bが好みです。キッシュロレーヌのベーコンと卵のしっかりした風味に合います。

シュークルートとあわせて...
c. RIESLING ROSENBOURG 00'
リースリング ローゼンブルグ

生産者:Paul Blnck

個人的評価:D

d.PINOT GRIS FURSTENTUM 99'

生産 者:Paul Blnck
ピノグリフルシュテンタム

dはA.O.Cアルザスのグランクリュ。上記cと同じドメーヌですが、断然下のほうが甘くて重め。アルコール度数も高く、しっかりした味。単体で飲むと濃いなあと思いますが、あわせるシュークルートがしっかりした味なので、dのほうがワインに味が負けることなく引き立つ気がしました。
個人的評価:C+

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3.Ch. Mouton Rothschild '85
シャトームートンロートシルト

飲んだ場所:代官山 CANOVIANO
一緒に食べた料理:ホロホロ鳥の炭火焼

色:濃い赤
ブーケ:最初は果実の甘い香り→スパイスやハーブの豊かで複雑味のある香り(かな?)

味:それはもうなめらかでコクがあって...うーんすばらしかったです

かの5大シャトーのひとつ。
泣く子もだまるシャトームートン!
ポイヤック 第1級のワインです。(2級から1級になったのは、1973年!)

多分ですが、飲んだのはまだ2回目です。(過去はいつだったかもはや思い出せないので...)

ムートンといえば、年毎に変わる美しいラベル!

85年はポール・デルヴォー(山本容子さん風のテイストです)によるラベル。
前後のものと比べても、とりわけきれいです。

どういう経緯でこのようなラベルになったのかというと...
1924年、バロン・フィリップはムートンの全生産ワインをシャトー内瓶詰めで出荷することを決め、これを記念して当時著名な図案デザイナー、カルリュに1924年のラベルを発注したそうです。

その後1945年から著名な画家にラベルのデザインを依頼し、報酬はその年のワインなんですって!

いいなあ、私も仕事の報酬はムートンがいいなあ。

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4.Ch. Sociando-Mallet '99 (2004年3月25日)
シャトー・ソシアンド・マレ

価格:3,980円(1本)

産地: フランスボルドー地方 ACオー・メドック(クリュ・ブルジョワ級)
    ジャン・ゴトゥロ

色:濃い赤(黒に近い)
香り:果実、カシスの香り。
味:ややチョコレートのようなコクのある香り。タンニンも豊富で、しっかりとしたフルボディでありながら、とても飲み心地がよい。
個人的評価:B+


実は先日、近所の酒屋で買ったワインが大ハズレで、代替で購入したのがコレ。
外れたワインの味の記憶を消してくれる、大当たりのワインでした!!

オー・メドック地区の最南端に位置する、サン=スーラン=ドゥ=カドゥルヌにあるシャトーで、平均的評価が高いワインのようです。

調べたところ、その品質の鍵として、下記のことが上げられていました。

非常に向きがよく排水もよい、砂利の多い土質の畑、
1ha あたりの密植度の高さ(8000本)
2℃から33℃の発酵温度
3週間またはそれ以上のマセラシオン期間
新樽の80%から100%の使用
清澄処理や濾過処理を行わない

正直言って、なんのことだかさっぱりわかりません(笑)

しかしながらともあれ、とてもおいしかったです。
合わせる料理:シンプルですがこれはやはりステーキ♪

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5.Were Dreams, now it is just wine ’01(2004年3月30日)

産地: イタリア北東部、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州
生産者:シルヴォ・イエルマン 

シャルドネ95%  

飲んだ場所:代官山RistoranteASO  
(実勢価格:約5千円)

一緒に食べた料理:フルーツトマトのカッペリーニ、マトウ鯛のスティーム

色:かなり濃い黄色。粘性はある。
ブーケ:よく熟した柑橘系果物の香り。バニラの香りもあり。

味:アタックはまろやか。熟した果実の甘みがある。クリアだけれど、コクのしっかりした豊かさのある味。
個人的評価:B+

さて。いうまでもなく、このネーミングが最高に気に入って、他にお勧めだったピノグリージョを制してこちらをいただきました。

実際でてきたら、期待を裏切ることのない、ワインのラベル。
イラストは、この生産者である、イエルマンさん自身によるもの。
目の形のさらに光彩にあたる部分が、虹色で描かれた、不思議で、かつ、美しいラベルです。

さて、このネーミングの由来は?
なんとイエルマンさんはロックグループU2の大ファンで、彼らの
"When The Streets have no Name"
という曲に捧げられたものです。

Where the Dream have no End ~限りなき夢のある場所~
と名付けた、オーク樽熟成のシャルドネのワインがすでに発表され、その後、
Were dreams, now it is just wine !
が発表されるにいたりました。

つまり、”果て無き夢”という前作のワインに対して、”その夢はワイン!”というひとつの答えになっているのですね。。。!!

イタリア人がU2にほれ込んで、その気持ちをワインで表現する。

このウィット、ユーモアとセンスのよさが好きです。
そしてワインを飲めばわかりますが、ユーモアだけでなく、そこにワインに対する真摯な姿勢がちゃんと感じられる、しっかりしたワインです

なんと素敵なんでしょう。
このイエルマンさんという人物に会いたくなってしまいました。

コストパフォーマンスはとてもよいワインだと思います。
あわせる料理には、しっかりめの調理法の魚や白身の鶏肉などがおすすめです。
かなりのお気に入り♪の1本になりました。


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