2005/05/28(土)20:34
【恋におちたシェイクスピア】(1998)
《公開時コピー》
「ロミオとジュリエット」誕生の影に
若きシェイクスピアの恋があった・・・
アカデミー賞7部門受賞作品です!!
↑だったのであんまり期待しなかったので良かったのかもしれないが、単純に楽しめたね。
◆監督: ジョン・マッデン
◆製作: デヴィッド・パーフィット
ドナ・ジグリオッティ
ハーヴェイ・ワインスタイン
エドワード・ズウィック
マーク・ノーマン
◆脚本: マーク・ノーマン
トム・ストッパード
◆出演: グウィネス・パルトロウ(ヴァイオラ)
ジョセフ・ファインズ(ウィル・シェイクスピア)
ジェフリー・ラッシュ(ヘンズロー)
コリン・ファース(ウェセックス卿)
ベン・アフレック(ネッド・アレン)
ジュディ・デンチ(エリザベス女王)
◆ストーリー: 16世紀末のロンドン。スランプに陥っていた劇作家シェイクスピアはオーディションにやって来た一人の若者トマス・ケントを追ってとある屋敷へたどり着く。そこには以前、芝居の最中に目を留めた美しい女性ヴァイオラの姿があった。シェイクスピアと彼を信奉するヴァイオラはたちまち恋におちてしまう。燃え上がる恋心が創作意欲を書き立てたのか、シェイクスピアの台本は急ピッチで仕上がって行き、トマス・ケントを主役とした芝居の稽古も順調に進んでいた。ヴォイオラの別れの手紙をトマスから受け取ったシェイクスピアは納得できず再びトマスの後を追うのだが、そこで彼はトマスこそヴァイオラの男装した姿だった事を知るのだった……。
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