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遥かなる丘へ

遥かなる丘へ

モンルイロード

中学生の頃(だと思う)見た夢。

自分の部屋にいる。
シャープペンシルの芯が出てこない。
いや、芯を入れようとしてたのか忘れた
(古い日記には書いてあるはず)

次第に体が麻痺して部屋の真ん中に
崩れるように横たわるとき、
母親が鋭い目つきでドアを少し開け、
廊下から私を見つめてる姿が視界に入った。

その時何処からか声がした。
「モンルイロード。人生の修羅場。」

悶累ロード?門類ロード?
と色々考えた。
修羅場ってなによ。
その頃の私は修羅場なんてのが自分に降りかかるとは
予想もしてないし、
実際修羅場は…ない。

[後一歩で修羅場か!という場面はあったが
修羅場にならないほうが周りが幸せだと
神様が判断したのでしょうか
無事に切り抜けたことは、何回かありましたが。。。。]


母親が時々怖い女として夢に現れた頃だ。
あるときは鬼の様な中国女(大女)として
私を台所の土の穴に無理やり押し込めようとした。
対抗して逆に女を穴に押入れ、
出てこないように足で押して
何か重しをのせたと思う。
怖かった。




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