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カテゴリ:サッカー事
先日行われた「アジアチャンピオンズリーグ第2戦」
浦和はアウェーに乗り込みシドニーFCと川崎はホームにバンコク・ユニバーシティーを迎えての対戦でした。 浦和は開始1分シドニーFCのMFカーネイにやられあっと言う間に先制点を許しました。 なおも前半21分にPKを献上し2-0。 しかし、前半30分にポンテのゴールで1点返すと後半10分に永井の2試合連続ゴールで引き分けに持ち込みました。 浦和は前半3-5-2システムで挑みましたが、3トップの相手を止めるべく前半途中から闘莉王をベンチに下げ後半からは4-3-3にシステム変更。 オジェック監督は「うまくいった」と勝ち点1奪取を手放しに喜んでいたそうです。 一方川崎はホームにバンコク大を迎えてのゲームでしたが、こちらは「痛恨のドロー」ゲーム。 学生相手に前半7分先制されるも、後半12分相手に退場者を出しながらも後半32分にオウンゴールで追いつくのがやっとの内容。 試合内容は先発した11人中9人がシュート。 シュート数は川崎27本に対してバンコクは6本。 CKは川崎15本に対しバンコクは1本。 完全的にゲームは支配してるのですが、同点弾はFW黒津のクロスがオウンゴールになった得点。 「これがサッカーの怖さであり面白さ」です。 幾らシュートを打っても、入らない時は全然入らない。 しかも格下チームと対戦すると良くある内容。 関塚監督は「まだ国際経験が少ない」と指摘。 まぁーなめてかかったのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.23 08:32:35
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