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カテゴリ:We are ヴァンフォーレ甲府
昨日行われたジェフ千葉との練習マッチ。
45分ハーフで行われ1-1の引き分けでしたが、ヴァンフォーレは新たな攻撃パターンを試しました。 それは「中盤の形を変える」新たな攻撃パターン。 実際試されたのは0-1で迎えた後半22分でした。 アンカー井上選手に代わりFW山崎選手がトップ下に入り、藤田選手、石原選手の両MFがダブルボランチを形成。 韓国キャンプ後半から試した形でこれがズバリと的中します。 後半ロスタイム、途中出場の羽地選手が左サイドから絶妙なクロス。 センターのアルベルト選手が二アで相手DFを引きつけ、生まれたスペースに山崎選手が飛び込みボレーシュートで同点弾。 試合後山崎選手は「劣勢の時は前へ前へと人数をかけて行かないとならない。間に割って入ったり、前の3人と上手く絡んで行こうと思った。」とコメント。 絶妙なクロスを出した羽地選手は「真ん中にスペースが空いていたので、狙っていた」とコメント。 大木監督も「マイナーチェンジはいつでもある。羽地はドリブルで突破してくれるし、山崎は中で待っていられる。」と新戦力が融合したゴールに絶賛してました。 リーグ戦後半スタートまであと6日、石原選手は「良いトレーニングマッチになり、試合感も出て来た」と充実感を口にしました。 新たな攻撃パターンに期待を持てますが、パパ的にはアルベルト選手の復帰がなにより嬉しいです。 試合に出てると言う事は復帰ですよね? 練習マッチ ジェフ千葉 1-1 ヴァンフォーレ甲府 得点 甲府 山崎(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.06 21:24:13
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