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カテゴリ:We are ヴァンフォーレ甲府
今回は「攻撃面」について、具体的に数値化して今季を振り返りたいと思います。
総得点はJ2で15チーム中、6位の56得点。 シュート数はリーグ4位の522本。 ゴール数をシュート数で割った「決定率」は10.7%で、J2で10位。 シュート数は多いものの、決定力不足に悩まされた前半戦でした。 サーレス、マラニョンの両選手が加入する前のゴール数は22得点。 シュート数は282本。 決定率は7.8%。 しかし、加入後は240本のシュート数。 34得点を奪い、決定率は14.2%に上がりました。 ちなみに首位広島は99得点奪い、決定率は15.1%でした。 選手別で見ると、マラニョン選手がチーム最多の9ゴール。 大西選手、サーレス選手が6ゴール。 羽地選手、ジョジマール選手が5ゴールと続きます。 マラニョン選手に関しては、17試合で9ゴールと言う高い決定力を発揮してくれました。 42試合で換算すると22ゴールです。 サーレス、マラニョンの両選手が起爆剤になったことは、間違い無いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.22 22:22:35
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