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カテゴリ:サッカー事
7日に行われた「AFCチャンピオンズリーグ 予選リーグ第3戦」
グループEの名古屋はホームで、グループGの鹿島はアウェーで試合が行われました。 グループEの名古屋は二ューカッスルと対戦。 ここ2試合を終え1勝1分け勝ち点4の名古屋は、勝てば首位の座をキープ出来る一戦でした。 が、前半早々に先制される苦しい一戦でしたが、後半20分途中出場のFW玉田がFKを直接叩き込み同点に追いつきましたが、追加点は奪えずホームで1-1のドロー。 しかし、共に勝点4の北京国安が最下位の蔚山現代に敗れる波乱があり、グループEは名古屋が勝ち点5で首位をキープ。 ニューカッスルと北京が勝点4で追走するという混戦模様となりました。 一方、グループGの鹿島はアウェーでシンガポール・アームド・フォーシズと対戦。 格上と言われる鹿島が強さを見せつけました! 前半23分本山のゴールで先制したものの、26分には同点に追いつかれました.... しかし、前半43分内田のゴールで逆転すると、後半には大迫のゴールで追加点、更にはロスタイムには青木のダメ押しで鹿島が4-1と快勝! 勝ち点3をゲットした鹿島は2位へ浮上。 首位だった水原三星が上海申花に敗れ、3チームが勝点6で並ぶ大混戦となりました。 次の試合では、ホームにシンガポール・アームド・フォーシズを迎えるのでキッチリ勝ち点3を手に入れたい所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.09 10:02:25
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