水蓮

つづきです。

短いお昼寝をしたあと、午後３時から執り行われる、「山王御祓並鎮火祭」
に行ってきました。


節分に初めて参拝して以来、日枝の神様には、とっても良いご縁、ミラクル
ばかり頂いているので、「山王まつり」も可能な限り参加のイメージで。

特に、「大祓」は６月と１２月の年２回、宮中をはじめ全国神社でいっせいに
行われる伝統的な神事です。

一般には６月末日が多いというのに、日枝神社は山王祭りの最中、土曜日に
行われるのですから、参加しない手はありません。

張り切って参加！


と言いつつ、またもや時間ギリギリに着いたのですが・・・。
　　↓　　↓　　↓　（遠くから見守る）



紙のお人形で全身をなでて、息を三回吹きかけて、それを巫女さんにお渡しして
参列します。

人形（ひとがた）に、半年分の罪穢れを込めて、それをあとでお祓いして頂く
わけです。

しめやかに神事が滞りなく進み、参拝者全員で、「祓えたまい、清めたまえ」と
唱えながら、「茅の輪」をくぐります。

左、右、左。
大勢なので時間がかかりましたが、全員が整然と列をなして、行儀よく静かに
回り終えました。


最後の回転が終わると、そのまま神殿の本殿へ向かって、宮司さんのお話を
うかがいます。

なんでも、日枝神社は、戦災で一度消失し、再建してから今年でちょうど
５０年なんだそうです。

節目の年だったんですねｗ


そんな節目の、大きなエネルギーが舞い降りている一年を迎える前日、
５０周年記念のイブ（節分の日）にご縁ができたのですから、
ミラクルがたくさん起こったのも・・・むむぅ。納得です。


節分の日に誘ってくれた、keiさん、はなさん、ありがとうございます！

日枝神社の神様、素晴らしい出会いをありがとうございます！！


そんなことを思いつつ、お神酒を頂いて、神棚用のお札とお塩、
玄関用のステッカー（笑）もいただいて、奥殿も参拝して、
あちこち見て帰ってきました。


「一ノ宮」主祭神は大山咋神（おほやまくひのかみ）」の御神輿。



相殿に鎮まります神々は、国常立神（くにのとこたちのかみ）、
伊弉冉神（いざなみのかみ）、足仲彦尊（たらしなかつひこのみこと）。
　　↓　　↓

「二ノ宮」の御神輿。


「三ノ宮」の御神輿。



山車も、倉庫の扉があいていて、じっくり拝見することができましたよ。



左奥に「随神の像」。
御幣を持った美少年の人形は、太田道灌公の江戸開府を偲んで、江戸職人
の伝統工芸の粋を極めた御製。

真ん中は「諌鼓鶏」。
太鼓の上に鶏が乗った山車で、天下取りの「大阪夏の陣」が由来だそうです。


もう、大祓しちゃったので、今年いっぱいのラッキーは約束されました！！
ツイてます！

上の写真を見たあなたも、ツイてます！（笑）

ありがとうございまーーす♪



ところで！

日枝神社といえば・・・何かを忘れてはいませんか？
そう！日枝神社で出逢った、素敵な方のセミナーが来週に迫ってます！


日枝神社での奇跡の出逢い話はこちら
　　　↓　　↓　　↓

■節分のミラクル！パワースポット１　

■節分のミラクル！パワースポット２　

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■美しい、光の人　～赤坂の夜～　

■赤坂の夜　続編　


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　　【輝く女性の建築色彩フォーラム】


“日本らしい快適な街並とはどんな色彩の街なのだろうか？”

女性の目から見た建築物の色彩を考える、「輝く女性の建築色彩フォーラム」
のお知らせです。


世界に誇る経済成長を遂げた日本。

日本ほど、世界各国の様式を取り入れて、素晴らしい文化を作り上げた国は
ありません。

街並みも、ヨーロッパ風、アメリカ風など、世界中の様々な様式を取り入れた
素敵な街並みが出現しています。


世界の良さも取り入れつつ、日本の文化も融合した、個性ある街とは？

そんな、女性の目で見た街や、建築の色彩を考えるイベントです。


■　日時：　２００８年６月２１日（土）１３：３０～１６：００

■　会場：　建築会館ホール（定員３００名）
　　　　　　
　　　　　　東京都港区芝５丁目２６－２０　
　　　　　　ＴＥＬ　０３－３４５６－２０５１

■　会費：　３，０００円（事前登録２，５００円）・学生１，５００円


■　基調講演　：　妹島和世　（女流建築家）

■　パネリスト：　フランソワーズ・モレシャン（ファッションエッセイスト）

　　　　　　　　　荻原弘子　（日本テレビ元アナウンサー）
　　
　　　　　　　　　門田真乍子（カラー集団トータリア代表取締役）

　　コーディネーター：　永井香織（一級建築士）


■　参加方法　

　日本建築仕上学会　事務局宛に、「氏名・社名・所属・連絡先」を明記し、
　以下のあて先までお申し込みください。

　メール　shiage@finex.jp　　またはＦＡＸ　０３－３７９８－４９２２
　

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愛と光の言葉を話され、素敵なことを教えてくださる方が主宰ですから、
きっと、特別な夜になることでしょう。

いよいよ、来週ですよ！