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カテゴリ:開運ワーク
ほおづき市の夜、浅草で出逢った素敵なオジサマに、こんなお知らせを 頂きました。 『根津神社 http://www.nedujinja.or.jp/ 9月20日(土)21日(日) 9:00神幸祭 天下祭と呼ばれ江戸三大祭(山王祭、神田祭)の一つ? 大きな神輿が3基で交代で1基が神幸祭で渡御します。』 あら! 根津神社といえば、今をときめく東京十社巡りで大人気の神社では ないですか♪(私だけ?ときめいてるのは私だけ?) 「東京十社巡りしているんです」 とお伝えしたら、神田神社から白山神社、根津神社までお付き合い いただけることに。 早速、行ってきました!まずは神田神社から。 「神田神社(通称:神田明神)」 江戸総鎮守です。ご祭神は、“東京都心108箇町の総氏神様”です。 一ノ宮 大己貴命(大黒さま) 二ノ宮 少彦名命(恵比寿さま) 三ノ宮 平将門命(まさかどさま) 天平二年(730)創建の由緒ある神社です。1309年に平将門公を ご祭神として祀り、1603年、徳川家康公が江戸に幕府を開いた折、 社殿を皇居の表鬼門にあたる現在の位置に移されたとか。 境内では、神職の皆さんが大黒さまの前に集まって、祝詞を奏上されて いました。 巫女さんに伺ったら、「今日は甲子(きのえね)のお祭りなんです)」 とのこと。 へぇ~~。60日に一度ずつ、お祭りがあるようですよ。 祝詞がおわったあと、一般の方も順番にお参りしていたので、私も お参りさせていただき、お神酒をいただきました。 本殿では、結婚式に遭遇。 縁結びの大黒さまを参拝して、結婚式に遭遇するとは・・・ 幸先がいいではないですか☆ 同行した方に、この「宮鍵講」の意味を教えていただきました。 なんでも、神社の鍵を預かっているお役の方がいらっしゃるそうです。 神職すら許されない神輿の出入を、唯一許され、奉仕できる講社の ことだそうですよ。 空が曇ってきました。 つづきます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.22 13:14:39
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