■ラジオ生番組に出演しました。

１昨日の土曜日（２２日）の夜８時から１時間、ラジオの生番組に新聞環境システム研究所の仲間と出演いたしました。 北九州のローカルラジオ北九ＦＭの番組の中に”ガイヤの風”と言う番組があります。 毎週土曜日の夜８時からの番組で、北九州で活躍しているエコロジストを招いてお話しを聞く番組です。 私たちの活動は、ＮＰＯ活動されている方達には結構有名になっているんですが、 残念ながら、北九州市では取り上げられていないので、北九州の一般の方にはあまり知られていなくて何処からお話しをしていいのか少々迷いました。 豊津町や福岡市では行政が一緒に取り組んでいただいているので、新聞環境システム研究所が発行している、“地域通過ペパ”の利用方法も理解しやすいのですが、北九州ではペパと言っても？？？ってなもんです。 番組ガイヤの風のコーディネーターの”新宅さん”も打ちあわせの段階では、随分戸惑っていたようでしたが、番組の中で質問しながら理解をしていただいたようで、番組終了後、面白い仕組みですね、他のリサイクルにも使えますねこのシステムは、と言って関心を示してくれました。 新聞リサイクルのコアを各地に増やしていくだけで、焼却費用の削減とＣＯ2の削減につながり、無駄な税金を使うこともなくなるのですよね、その辺のことを言い出すときりがないのですが、新聞紙は紙になる資源なのです。 私達は新聞がゴミとなって燃やされるのが、只〃、もったいないと思っているのです。 しかし、少し困ったのがいきなり、新宅さんが「どうして北九州市はこの新聞リサイクルを取り組まないのですか？」と聞かれ、 とっさに嘘は出ないもので、正直に北「九州市に最初にお話しを持って言ったのですが、相手にしていただけなかった」 のだと言うことを言ってしまいました。 あとで北九州市の環境局の職員からお咎めがあるかも？？・・等と随分みんなに脅されました。 まあ、そんなことはないとは思いますが・・・ なんだかんだとコーでネイターの新宅さんに上手に話しを引き出してもらったので、少しでも北九州市の中でも私たちの活動のコアが出来ればうれしいです。 昨日から行橋市でも始まりました