SESAME AND GINGER

2009/10/10(土)11:13

スウィート・ウェディング イン ホーチミン・シティ

2007年12月 ベトナム(17)

スウィート週間も、最終日です。 最後は、ウエディングに関する、ホーチミン・シティでの思い出を。 二度のホーチミン旅行の内、一度目の旅は4月の終わりでした。 その時期のホーチミンはそれはもう蒸し暑く、4人で行ったのですが、その内一人がダウンしてしまったほど。 それが強く頭に残っていた事もあり、二度目の旅は12月にしました。 12月は乾季なので、気温は30度ぐらいあるものの、4月とは比べ物にならない快適さでした。 そして、過ごしやすい季節=結婚シーズンと言うのは、万国共通のようですね。 日曜の夜、夕ご飯の後に腹ごなしも兼ねてプラプラしていると、あちこちのホテルの前にウェディングボードが飾られている事に気づきました。 それとなく見てみた三つのボードに書かれていた名前は、一組は新郎新婦共にベトナム人、一組は新郎さんが西洋人、もう一組は新婦さんが日本人でした。 「この西洋人は、アメリカ人って事は、ないよねぇ・・」とか、「凛々しき大和なでしこが日本から遠く離れたこの土地で、ベトナム人のだんな様と生きていく事を決意したのねぇ・・がんばれ!」などと、私の頭の中で好き勝手な想像が浮かんだのは、言うまでもありません。 写真は、また別の披露宴に遭遇した時のものです。 民族衣装をまとった女性達が、新郎新婦orゲストを待っているようでした。 周りが暗かったので、なお一層華やかに輝いてみえ、思わず写真を撮っちゃいました。 日本の花嫁衣裳は白、中国は赤ですが、ベトナムの花嫁さんは何色なんでしょう? そして、やはりアオザイを身に着けるのかしら? あの、脇から少し覗く素肌がほんのりセクシーですよねぇ。 私は実際に見た事はありませんが、高校生の制服もアオザイで、なかなかよろしいですよ。 ・・・・おっと、おぢさんが入ってしまいましたわい。 スウィート週間は一応これで終えますが、これからもスウィートな気持ちで、アレコレ書き続けていきますよ~ん♪

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