2009/11/06(金)10:48
鶯歌陶瓷博物館のアイスキャンデー
11月に入り、ウールが恋しい季節になってまいりましたねぇ。
そんな、そろそろ温かい飲み物とか鍋などの話題を書くべき時期に、冷たいスウィーツです。
3週間前の台北旅行では普通に食べていた(日中の最高気温28度前後)ので、滑り込みセーフとさせてください(汗)
鶯歌にある陶瓷博物館には、入ってすぐ左手と本館奥にある別館の2箇所に、ミュージアムショップがあります。
そして、この可愛いアイスキャンディを買ったのは、奥の別館で。
さすが台湾、アイスの種類も、ライチ、パイナップル、仏頭果など南国らしいものばかりでした。
どれも一つ30元なのですが、パッションフルーツだけは30元のものとアイスの棒が陶器でできている45元のものが売っていました。
「あら、可愛い♪」と、迷わず45元の方をお買い上げ。
でも、食べてみると陶器なのはお花の部分だけで、棒の部分はプラスティックでした。
尤も、ただの棒ではなくフォークになってますから、こちらの方が後々使えて、いいのかも。
味は、アッサリとした甘酸っぱさで、喉を潤すのにちょうどいい美味しさでしたよ。
でも、もしまた行く事があれば、仏頭果を食べてみたいな。
外見が仏さまの頭みたいな果物ですよね。見た事はあるけど、まだ食べた事ないんです。
どんな味なんだろ??ほとけのあたまフルーツ。