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テーマ:暮らしを楽しむ(383620)
カテゴリ:作ってみた/手芸系
出演者達が話す方言の中で、「だんだん(ありがとう)」と言う言葉が、印象的じゃないです? でも、「生だんだん」を聴きにいらしても、残念ながら街中では、まず誰も使いません。私のDNAの奥底に潜んでいる気はしますので、本木君より上手に言えるぞな・・とは思いますが。 さて。 今年買った編み物の本、「手あみのワンピースとチュニック」(日本ヴォーグ社)から選んで編んだ「アラン模様の半袖ワンピース」です。 指定糸はハマナカ・ソノモノアルパカウール・並太だったのですが、セール品だった内藤商事のニューアルパカウールを使用いたしました~。 ソノモノより少し細い糸だったので1割ぐらい目数を増やした事もあり、本では12玉でしたが、15個半必要となり、そのせいでチョッと重い(600グラム強)です。 それに、私的にはロングセーターを目指していたので、目を増やさなくてもよかったかも・・と、ちょっと後悔しております。(セーターとしては幅が広すぎでモッタリした感じになっちゃいました) 写真からは分かりづらいかもしれませんが、着丈は長いです。段数はホボ本の通りで、長さ78センチになりました。 アラン模様は、編目の交差や増減のパターンに慣れるまでが、辛抱のしどころですよね。特にひし形は、油断大敵です。私は、何度解いた事か・・。 尤も、私の場合は、不器用なくせに中国語字幕の韓国ドラマを見ながら編むなんて事をして、しょっちゅう手元が疎かになっていたせいが大きいですけんど。 でも頑張れば、出来上がりの達成感は、かなり味わえます。 老婆心ながら。 もし、アラン模様のものを編もうと思っているなら、明るめの色で編む事をお勧めします。暗めの色だと、せっかく頑張って編んでも、模様があんまり目立ちませんよん。 今日、ブログを覗きに来てくれた皆様、だんだん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月10日 14時23分16秒
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