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テーマ:旅のあれこれ(9938)
カテゴリ:2007年12月 ベトナム
でも、香港や台湾の話を書く前に、もはや2年以上前の旅となったベトナム・ホーチミンシティの話を、いい加減終わらせるべき・・ですよねぇ。 と言う訳で、今週は多分、殆んどホーチミンネタになると思います。 台北・香港の話は、それからゆっくり書いていくつもりです。 一度目のホーチミン旅行(95年4月下旬)は、偶然、戦争終結(?)30周年のイベントが行われていました。 直接ではありませんが、戦車も出た盛大なパレードを、ホテルのテレビで見ました。 そうそう、夜歩いていたら、ホーチミン氏の像の前で「ニュース23」(TBS)のレポーターさんがリハーサルをしてましたっけ。 10年以上経った二度目のホーチミンは、相変わらず物凄いオートバイの波と壊れて役に立っていない信号はあるものの、クリスマスシーズンという事もあり、ただ賑やかで平和な街でした。 それでも、街中には、今でもこんな看板が建っているんです。ベトナムは、社会主義国なんだ・・と思い起こさせられました。これは、やはり、プロパガンダの看板なんでしょうか? 何を書いてあるのか全く読めない私には、ポップアートのようにも思えましたけど。 実際、こういった種類のイラストが書かれた雑貨も売られていましたし。 兎にも角にも。 平和が一番、ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月18日 10時54分04秒
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