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カテゴリ:2010年7月 香港
今回の旅はどういう風に書いていこうか・・と考えました。 そして、「基本、旅程に沿うけど例外多々あり(つまり、適当!)」で、いくことにいたしました。 みなさ~ん、私はそういう奴ですから~。 香港に着いたのは、午後の1時頃でした。 そして、ホテル(油麻地)の部屋に落ち着いたのが3時少し前。この時間なら、一仕事できます。 なんてったって、今回の目的は「夏の まずは、尖沙咀・重慶マンションで両替し、湾仔で小腹を満たし、さぁ!お買い物、お買い物。 その重さに耐えかねて、ホテルに戻ったのが夕方6時半頃でしょうか。 体力がないのと昨晩寝るのが遅かったせいで、既にお疲れモードのワタクシ。 でも、夕ご飯は食べないと・・と再度ネイザンロードに出たものの、この辺りのお店ってあんまり知らないんですよねぇ。 お腹に優しいお粥がいいなぁ・・とキョロキョロすると割とすぐに見つかりました。 お客さんもソコソコはいっていますから、不味くはないでしょう。 いくつか有るお粥の中から私が選んだのは、「瑤柱肉碎粥(31HK$・約360円)。干し貝柱が入っているからなのか、ほんのりお高めなお値段かな? 香港式の、米粒が原形をとどめないポタージュスープのようなトロトロお粥を待っていたら、私の前に置かれたのは・・・雑炊? お米の粒がしっかり判ります。 このお店は潮州料理の食堂のようなので、このお粥は潮州式なのかしらん? 薄味が特徴の潮州料理の割にはダシの利いた濃い目なお味でしたが、まずまず美味しかったですわ。 念の為に調べてみたら、やはり潮州のお粥は香港のものとは違いサラサラなようです。 中でも、小さな牡蠣が入ったお粥が一番有名みたいですね。 ま、私は牡蠣がさほど好きではないから、こっちでよかったですけど。(負け惜しみじゃないもん!) なお、香港ではお店によって「一人最低これだけお金を使ってくださいね」とお願い(?)されます。 私も何となくは知っていたのですが、今回、このお店で初めてハッキリ表示されているのを見ました。 こちらのお店は、ひとり10HK$だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年07月28日 10時48分06秒
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