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カテゴリ:台湾・香港・中国ドラマ
私が見つけられないだけなのかもしれませんが、誰も書いてくれない台湾ドラマ「鐘無艶」。
我慢しきれず、思わず自分が書いちゃいましたわ、第16話。 そのドラマが、11月28日(日)に最終回を迎えました。 結局、全19話だったのですね。 最初の頃、視聴率がいま一つだと聞いたので多分全15話前後だろうと読んでいたのですが、この長さになったと言う事は、その後少しは上がったのかな? しかし最終回第19話は、2話分を無理矢理1話にしたような駆け足ストーリーでした。 次のドラマの開始日が確定していてどうしてもこの日で終えないといけなかった、のかなぁ。 二番手嬢・迎春が、突然韓国ドラマの敵役のような嫌な策士女になっちゃって、主人公カップル齊宣&無艶カップルを邪魔しまくり、それでも足りずに自殺騒ぎまで起こしちゃうし。 でも一番あり得ない行動をさせられたのは、二番手君・拓也@秋のコンチェルトこと、霍華でしょう。 病気が再発し又視力を失って入院しているのに無艶に頼まれて齊宣に伝言を伝えに行き、その後手術は成功して目は見えるようになったものの足が不自由な状態なのに、無艶の為に迎春を諭しに行くし。 こんなに尽くしてるんだから、もっと無艶に強くアタックしろよ!と思いましたけど、病気が再発した時点で完全に身を引いちゃってるし。 ま、その功績を称えたのか最後のショットは彼でしたけど。 出演者は好きな人が多かったのですが、贔屓目に見ても「よかった!お勧め!」とは言いかねますわ。 でも、久し振りに台湾ドラマで明道君を見られましたので、それで良しとしますわ。(えらそ?) そして、そんな事を言いながらも多分、DVDを手に入れることでしょう。 それにしても、やっぱりかっこよかった呉慷仁くん。 そろそろ次回あたりは、一番手くんに昇格かもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年12月04日 15時04分33秒
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