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テーマ:暮らしを楽しむ(383623)
カテゴリ:好きな物・事
2011年、春の砥部焼まつり。
私にとって毎年恒例の行事ですが、ここ何年か、あまり購入はしていませんでした。 欲しかった器は既に揃い、食器棚も一杯になってしまいましたので。 でも、今年は「日本経済復興の一助になれば」と、かなり買う気で向かいましたの。 たとえ微々たる消費でも、0よりはマシでしょうから。 砥部町の体育館に数多くの窯元さんが参加して、毎年盛況なこのおまつり。 ほとんどの物が定価の2割引で買う事が出来ますからね。 段ボール一杯買って帰路につく方もよく見かけますよ。 砥部焼は、普段使いの食器としては少しお高めの値段です。 それは、ぽってりと厚い(土を多く使う)ことと、その多くが手作り成形・手書きの図案だからだと思います。 ぽってりと厚い=重いんですけど、その分丈夫ですし保温性も高いと思います。 私が買おうかなと思っていた窯元さんは残念ながら参加していませんでしたが、竹山窯さんで30センチぐらいの角皿&小振りの湯のみ2個を購入いたしました。 大皿で3600円でした。(多分定価は4500円) 絵柄があまり砥部焼らしくないですが、たまにはこんなのもいいかな、と。 サンドイッチやカップケーキなどをのせて、優雅なティータイムを満喫しようかしら~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月28日 11時02分50秒
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