SESAME AND GINGER

2011/06/01(水)11:04

マニラヘンプヤーンで夏帽子を編んでみた 2011年

作ってみた/手芸系(24)

♪夏が来~れば作り出す~♪ かぎ針で編む夏帽子です。 私が使用する糸は、ハマナカ・エコアンダリアか マニラヘンプヤーンの二種類。 今年はまず、ヘンプヤーンで一個作りました。 でも、その前に。 過去に作ったものを、改めて、ちょこっとご披露。              こちらが2009年に、はじめてヘンプヤーンを使って編んだもの。 使用した色は、コーヒーとカフェオレの二色でした。      そんでもって、これが2010年に編んだもの。 え?派手ですかい? まぁ、確かに。 多分、自分で夏帽子を編む人の多くが、「ヘレン・カミンスキーのラフィア帽子に出来るだけ近い色味のものを作りたい」と思ってらっしゃるかと。 私も最初は、そうでした。 でも、アホみたいに何個も作っていると、やはり変化を求めてしまうんですねぇ。 これは、抹茶とフォレストを使用した緑色ストライプ。 右の小さい写真の方が、実際の色に近いです。              そして、これが今年2011年の最新作でございます。 おや、気がつきましたかい? はい、使用した色は2009年と同じ、コーヒーとカフェオレです。 クラウンの色が逆で、デザインも少し違いがありますけど、わかっちゃいました? 私は編み目がきついのとブリムが大きいもの(12センチ以上の長さ)が好きなので、使用する糸も、本に書かれている個数より多くなります。 マニラヘンプヤーンの場合だと、7個は必要です。 普通に編む分(ブリムが8~10センチぐらい)なら、5~6個で大丈夫かな。 エコアンダリアより値段高めですが、3個単位で買うなら、毛糸のポプラさん(興味がある方は、こちらからどうぞ)がお安めですよ。 個人的感想ですが、エコアンダリアより色も出来上がりも柔らかい感じになると思います。 一方。 デザインは、去年「ナチュラルなかぎ針編みかごバッグと帽子」表紙のデザインに出会ってからは、浮気する事無く、ひたすら同じものを色や糸を変えて作っています。 去年発行の本ですが、時間はかかるものの今年も買えるようです。 さて、次は何色にしようかな~。

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