エコアンダリアで夏帽子を編んでみた 2011年
夏の年中行事になっている、かぎ針で編むつば広帽子。一つ目はマニラヘンプヤーンで編みましたが。二つ目は、夏帽子を編むと言えばまずコレが基本、ハマナカ エコアンダリアです。とは言え、私は過去に何個も編んじゃってるもんで、単色糸はすっかり飽きちゃってて、この頃はかすり染めを使う事が多いです。使用番号は、224番(紺系)と221番(白系)。紺を4個、白をちょっこしアクセントに使いました。使用かぎ針は、本は5号なんですが私は編み目がきついので、6号と7.5号を適当に使い分けました。 トップ&サイドを編んで、暫し休憩。 我が家の大猫熊(パンダ)くんに、ぴったりサイズ?ちなみに彼は、上野動物園のパンダくんです。でも、最近やって来たリーリー・シンシンではございません。こう見えて、案外高齢です。 なんて事をやりつつ、出来上がりました~。そんなに根をつめて編まなくても、2~3日で編めると思いますよ。 全体はこんな感じ。ブリムの幅(長さ)は12センチぐらいですが、端が丸まっているので実質は10センチぐらいかな。同じ製図で編んでも、マニラヘンプヤーンより堅い感じに仕上がりましたわ。紺色のグラデーションは気に入っているのですが、アダルティーな私には、心持ちクタッと柔らかい印象のマニラの方が合ってるかなぁ。 前回も書いてますけど、使用した本は、これ。「ナチュラルなかぎ針編みかごバッグと帽子」の、この表紙の帽子です。おまけ今まで編んだ帽子をズラッと並べて、写真を撮ってみました。興味のある方は、こちらから、どうぞ♪