諸費用の謎。オープンハウスを詰めて費用軽減
オープンハウスにつくってもらった資金計画表。
この諸費用の内訳は本当に謎だ。
電卓を叩いて計算できるものなのか。
例によってOH営業を詰めてみると....
まずローン代行事務手数料10万8000円。OHが住宅ローンの手続きをやってくれるそうで7割客が使うという。
しかし、突っ込んでいくと、金利や保証料は直接やってもかわらない。
少なくても私の場合、各種優遇はかわらないという結論へ。究極的には土日Ohなら空いているというだけ。10万8000円の削減に成功。
続いて土地引渡しの登記費用。登記もするし抵当もいれるので仕方ないがよくよく聞いてみると土地引渡しをネット現地でやらない場合、4万円程度費用が下がるらしい。行政書士が現地に行かなくて良いので費用が減るということ。
土地なので引渡しを現地でやってもなにも起きないのでやめる。これで削減成功。
さらに中間時金融資費用。14万3000円。これはつなぎ融資の費用らしいが、これを自己資金にすることで削減可能。頭金で入れる金額を調整して中間金を自分で払おう。これで14万3000円削減できるならお得。
どうやら、これら3つで約29万円も削減できそうだ。
29万円あったら建物のオプションちょっと増やせるくらい。通常だったらすごい金額なのに家の価格のたかさで見落としがちな小さな費用になるのか。
あと狙っているのは住宅ローンの事務手数料。土地を買って家を建てる場合、融資が二本になるらしい。ここで二回この費用がかかるシミュレーション。
しかし、りそなに聞いたら最初から一本ででき、分割払いができるらしい。土地引渡しと建物引渡しの二回。建物の中間金は自己資金にしたのでこれで大丈夫。
ということはこの事務手数料も一回分で良いのか?
銀行に確認して減らせるなら減らそう