テーマ:住宅コラム(1821)
カテゴリ:物件選び
住んでみて一年たち、オープンハウスの営業が説明してきた土地・立地の内容と住んでみての乖離をなんとなく思うことを...
オープンハウスの営業は酷いが、いまのところ彼らの説明に騙されたという印象はない。 ただ、説明不足はけっこう感じることも多い。私の場合はポジティブなので問題は少ない。 オープンハウスの営業が理解しているのはドンピシャ土地に関する情報。方角や日当り、規制等の図面的な情報。超弱いのは周辺情報。きっと図面見る以外は車で現地に行ってということしかしてなく、駅から歩いたり、周りを歩いてみたりはしないんだろうなと推測。なのでこのあたりは自分で確認してみないとダメですね。 うちの場合は、良かった未知な話が、多くて、まずはバス。オープンハウスの営業は駅歩何分という教科書的な話しかしないけど、実際は家のすぐそばのバス停がめちゃくちゃ便利。駅までは停留所ひとつなのですが、このバスが渋谷まで行くため、朝の電車の混雑も避けられ便利。もはや通勤はこれしか使っていないので、これはポジティブなサプライズ。近くの人もだいたいバスを使うらしい。 また、もうひとつは近所の飲食店の充実。駅まで8分歩かなくても徒歩1分で以外に飲食店が豊富。軽くご飯食べに駅まで行かなくても事足りるくらい。これもやはり近所の散策しないとわからないこと。 あとは、スーパー。これも近くにスーパーがあり。駅まで行かない。スーパーの場所くらい説明しといてよ、と思うが、駅近10分以内だと説明することも無いんだろうなと思う。 この3つはポジティブに説明なかった部分で、すごく良かったなぁと。一方でオープンハウス、営業だったらこのあたりしっかりアピールしろよな、と思いますね いまのところ、立地面でネガティブはあまりないです。ただ、この一年でうちの周辺も取り壊され分譲みたいなことも多く、きっとこのあたりは知っていて言わないのかなぉという気もする いずれにせよ、オープンハウスの営業は、しっかり近隣をリサーチしないので、自分野足で周りをみめみることが大事ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.29 12:03:27
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