住み始めて5年が経ちました
オープンハウスで土地を買い、オープンハウスディベロップメントで家を建て、5年が経ちました。ネットの噂や対峙したオープンハウスの人たちの印象から、不安や疑念抱えつつ住み始めたこの世田谷の3LDK。この5年の感想です。全体的には、特段クリティカルなこともなく不自由なく過ごせており、満足はしてます。この5年でおきた地震にもしっかり耐用し、大きなボロが出ることもありません。トイレや風呂、キッチンといった住宅器材も順調で交換の必要は今の所なさそうですね。気になる点をあえてあげると、想定してはいたが、安っぽさは随所に感じることはあります。外壁(パネル)のちゃっちさは気になり始めると気になりますし、壁紙やアップグレードしなかった床材は、すこし安さが出てしまいますね。過ごす時間が長いLDKの床材アップグレードは正解でした。寝室や書斎はまぁそこまで気にならないので、LDKのみのアップグレードはコスパよくおすすめです。天井の上げるやつもLDKはやってよかったですね。外壁はもう少し良いやつでも良かったかもしれません。。。来客が多い人は高いやつにしても良いかもですね。家の中の壁は、薄すぎず気にならないですね。そもそも3階建てで階が分かれていれば部屋の音が聞こえる問題はあまりないかも。やってよかったなと改めて思うのは、細かいけどコンセントの場所と数。電子機器はどんどん増えてくるのでこれは助かってます。あとは窓の数の増加。羽目窓をやめて全部開閉可能にすればよかった。風通しが違います。あとはやはり収納は神です。設計の初期設定が広くするため収納が小さいのがオープンハウス式。これをトイレ収納、下駄箱サイズ、浴室地下、キッチン、そしてロフトと、少しずつ増やしたことがかなり効いてます。近所の家でもガレージに物置買って置いたりする家は少なくなく、我が家が収まってるのはよかったなと。全体的な安っぽさはあれど、やはり立地の良さのほうが生活に良い影響を大きく与えてますね。立地をよくして少し建屋を安っぽくというのは至極理にかなってますね。