テーマ:小学生ママの日記(28929)
カテゴリ:小学4年生
![]() 今日は朝、すごく涼しく、長袖でもいいかも・・・と思うくらい過ごしやすい日でした。 曇り空で暑くもなく、これだったら太宰府の参道を歩いて博物館へ行ってもいいかも・・と思い、息子と行くことにしました。 五条のおいしいパフェ屋さんで昼食をとり、九博へ。 参道は魅惑的なお店がたくさんあり、息子はついふらふらと入ろうとしますが・・それは静止してひたすら歩き、入り口へ。 息子はこの博物館へ行くと「あじっぱ」という子供向けの展示のところへ行きます。 そこはアジアの民族衣装や遊び道具があり、さわったりして遊べるのです。 また工作や絵の体験もでき、とても楽しい空間です。久しぶりに行きましたが、若干レイアウトが変わっており、新鮮でした。 いよいよ本願寺展へ・・・入り口で音声ガイドを借り、なまいきにも息子が聞く態勢で入りました。解説できない母は、ガイドがないと息子を退屈させるだけで・・・この音声ガイド、子ども向けのものってないのかなあ。いちおう聞いてはいましたが、たぶんわかってない・・私も小学3年生の子にわかってもらおうとは思わなかったけれど、「親鸞」と「浄土宗」と「本願寺」という言葉が頭のどこかに引っかかってくれればそれでいいと・・・。でも子供向けのわかりやすいガイドがあればもっと親しみやすいでしょうね。それは親の役目なのかもしれませんが・・ 展示品の数々はすばらしく、特に襖絵などは迫力満点でした。そのふすまを飾るためにちゃんと寸法にあわせて鴨居をつくっているところがすごいなあと。 息子と美術館などに行くと必ず絵葉書を1枚選ばせるのですが、息子も「松桜孔雀図」を選んでいました。私が印象に残っているのは、秀吉がつくった茶杓・・。 会期中、展示品の入れ替えもあるようですのでまた行ってみたいものです。常設展までは時間がなくて見れなかったのでまた行きたいなあ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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