5日前…
あるスポーツの試合中右手の指を骨折してしまいました><。。。
子供の頃から唯一続けている好きなスポーツ「○○」
自信があったにもかかわらず
やってしまいました…
ケガした瞬間はハンパない痛さ
それ以上に運動には多少の自信があっただけに
精神的なショックは大きかったです
しかも3年前と同じ箇所の骨折で原因も全く同じ
病院でカルテを見た医師や看護師からも以前にも同じ箇所をケガされてますねと
言われてしまいました
今更だけど
体や運動神経が想像した以上に衰えている事を受け入れざるを得ません
数ヶ月前から自主練や合同練習で調整してきて臨んだこの大会
前の日には早朝の出発に備えて
高校球児のようにカバンに道具を詰めて
スポーツドリンクや熱中症予防の飴を買い準備していたのですが
(ドラッグストアで買い物をしている時、何故か以前のケガを思い出し
テーピングや包帯を念のため買おうか…
何かふっと予感めいたものがありました)
救急で行った個人病院では治療を受けながら
ケガしたプレイが何度も頭を巡り気分も落ち込むばかり
レントゲンで骨折がわかり
朝一番に紹介状を持って訪れた市内の総合病院
休日明けの月曜日という事もあって大勢の患者さんでごった返していました
テキパキと患者対応する病院職員
そして雑談でリラックスさせてくれた看護師さん
医師も丁寧な説明と処置をして頂いて
その日の夕方の4時から緊急手術するようになりました
病院関係者しか入れない通路を
看護師に付き添われて入っていくと
いくつもある手術室
どれもが手術中のランプが点灯していました
普段見ることの無い病院の風景
手術台に横になり腕を差し出して真上のライトや
血圧や心電図の数字や波長を示したモニターをぼんやり眺めているうちに
麻酔で感覚がなくなって右手
ふとメジャーのオオタニ君どんな思いで手術台に乗っていたんだろ…
きっと再び野球できるかなと言う不安が大きかっただろうな
全く関係ない事を考えていました(笑)
今右手は包帯グルグル巻き状態
嫁さんは心配よりも呆れている様子><
部屋のテーブルに置いてある試合前日に買った
熱中症予防の飴
一粒口に入れてみました
試合前のアゲアゲのテンションと
ケガした後の情けない姿…また思い出して
ため息ばかりです
