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昨年からだったか… 日本のプロ野球ではリクエスト制度が採用されて アウトかセーフ 又はフェアかファウルかなど 微妙な判定があった場合 各チームの監督が審判にリクエストすると 審判は試合を一度止めビデオでリプレイ検証をして 色んな角度から映した映像を確認したうえで 判定が間違っていれば変更すると言ったルールがはじまりました そして昨日 アメリカメジャーリーグのオールスター戦を見ていると なんとなんと! ストライクかボールの判定を巡って 投手が審判にリクエストする場面が! 審判は投手のリクエストがあるとすぐさま 一度プレイを中断して ロボット君による画像判定で 自身がボールと判定したものを ストライクに変更 し その結果打者は見逃し三振となったのです TVを見ているとストライクゾーンにボールがわずかに通過した画像が 機械的に処理されていて TVの視聴者 もこれはストライクだと納得させらたのだけど 野球もついにこんな時代になったのか… それにしても数ミリ単位でコントロールする投手も凄いし きっちり判定できるロボット君も凄い! (日本では投手のストライクとかボール判定の リクエスト制度は まだ導入されていないようですがメジャー同様にルール改正されるでしょう) そしてその日の夕方NHKで大相撲を観戦 横綱の大の里と豊昇龍はともに負けてしまいました 特に豊昇龍 軍配は豊昇龍の勝ちだったのが 物言いがついて 土俵下の審判委員のお偉い方達が 土俵に上がり全員で競技した結果 豊昇龍の足が先に出ていたとの事で行司の差し違い! 横綱豊昇龍はまたもや負けてしまいました >< (見る位置や角度によっては どちらが先に土俵から出たかわからない事もあるでしょう) そんなシーンを見ながら昼見たメジャーリーグのリクエストシーンを思い出し 日本の国技大相撲も将来はビデオ判定が導入されるのかなぁ…などと想像(笑) 例えば会場4面に大きなスクリーンを設置して 際どい取り組みは土俵上で審判委員が協議してる間 映像で繰り返し流して審判委員含めみんなで確認するとか そんな時代が来るのかなぁ 物言いの判定だけでなく 大型モニターで過去の名場面や 懸賞金のスポンサー企業のCMを流したりとか 土俵から遠くの席のお客さんにも気合の入った 力士の表情がわかるよう 映し出せば面白いかもね♫ 伝統ある国技だからそんなデジタル処理は出来ないか>< でも何でもかんでも映像や機械判定に頼って白黒つけてしまうのも味気ないかもなぁ… 職場では翌日朝の雑談で 昨日のプロ野球や大相撲が 話題になる事が多くて 「あれは絶対セーフだったよね〜」とか 「あの審判の判定間違ってた!」とか 「横綱まだ足出て無かったぞ〜」「いや出てたよ!」とか そんなアナログ判定を巡る会話もスポーツ観戦の楽しさのひとつかも… そんなどーでも良いような事に想像が膨らませた昨日でした☆*:.。. o
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