みみよりな”ミミハチ”物語その1
久しぶりのブログです。
堅い話はキィータッチも重いのできょうは、昔家で飼っていた、家兎
の思い出ばなしです。
ミミハチとの出会いは、娘が小学校1年のとき、学校で飼育していた
兎が大量出産しジャンケンでもらってきたときでした。身請け料500
円でした。オスでサイズはおとなのてのひらにのるくらいでそれまでは、
ペットを飼った経験はなく、無事育つのか不安でした。毛色は白で、
背中に数字の”1”に似た黒い模様がありました。
”I am a No、1” とでもいいたいのでしょうか。
えさは、ラビッドフードで干しぶどう様の固形食。ほか意外とぐるめで
おいしい食パン、野菜を好んでいた。
糞はコロコロで処理はしやすいが、小のほうは独特の異臭である。
帰って,ミミと呼ぶと、どこからか出てくる。大型テレビの後ろから出てき
たとき、後ろをみてみると太いコード類にかじり後が多数。
ミミ専用のハウスはベランダにあり、なんと1万円の家である。(ミミは
500円の身であるが)
ご存知のようにマンションでは、ペット禁止が原則であるので外出時の
連れ出すにも、かごに黒い袋をかけたものだ。幸い鳴かないので
その点は安心であった。
しかしある日一大事件が起こった。
ベランダにいるはずの、ミミがいない。
なんと、となりのベランダフェンスを乗り越え,隣の隣のベランダで遊んで
いるではないか。管理人に知れたら、万事休すである。
手を口に当て、小さい声で”ミミ、ミミ”と呼ぶと、ピョンピョンと帰ってき
たではないか。さすが大学付属小学校でうまれただけに、賢かった。
つづく
写真は、次回で +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
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Sent: Thursday, March 27, 2008 10:32 AM
Subject: 27日の日記