ウソの世界の極楽鳥

2019/01/05(土)13:41

もののけ草紙  高橋葉介

昨日、ブログのアクセスカウンターの事で 文句を呟いたら、今日は更に酷い事になっている。 QLOOKのアクセス解析ではページヴュー21だと いうのに、アクセスカウンター834ですよ。 計算したら39.74・・・40倍ですよ! という訳で今日は4桁台に乗せるために サクサク更新します(笑 今日の一曲 昨日紹介したのは結構上級者向けだったと思うので、 今日は趣を変えて古いゲームの曲でも。 『あすか120% BURNING Fest.』という おにゃの子が学校で戦うという対戦格闘ゲームで、 『ストリートファイター2』で巻き起こった 対戦ブームに乗って作られた作品だと思う。 今でも一部に熱狂的なファンがいるかもしれない。 調べてみたら最初はFM TOWNSやX68000という ゲームに特化したPCで発売され、後に NECの家庭用ゲーム機、プレイステーションや SEGAのセガサターンに移植された模様。 自分がプレイした事のあるのはPS版で、 確か上に貼った曲はゲームをクリアした後の ED曲で、すごく苦労してカセットテープに 録音した覚えがある(嘘かも)。 90年代!な感じの曲で、私は好きです。 ■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■ 今日は少し前に結構ありえない値段で購入した 高橋葉介氏の『もののけ草紙』の紹介を。 主人公は右手のひらに目の刺青を入れている 『手の目』という名前の少女で、彼女曰く 「先見や千里眼で酒の席を取り持つ芸人だ」 初期の『手の目』の登場台詞 『手の目』が行く先々で魑魅魍魎に出会って 退治する話なのね~と軽く読み進んでいたのですが 1巻の後半では彼女は随分と成長して(元は14~5歳?) すっかり大人の女性となり、上海(?)で 『小兎』(シャオツー)という自称一番弟子が登場、 終戦後の日本に戻ってきた後は二人で戦争で 亡くなった人達の魂と(否応無く)関わるような 寂しげなストーリーがメインになりました。 『手の目』と縁があった人々のその後や 繰り返される夢、凶悪なまでに美しい異形の獣等、 3巻に向かうほど内容が濃密になっていき とても気持ちよいです。 しかし、4巻では『手の目』は殆ど登場せずに 『小兎』がメインとなり、高橋氏本人があとがきで 書かれているように『クトゥルー神話』的な 話が展開して、自分的にはちょっと・・な感想。 wikipediaで内容確認していたら、『手の目』の 思い出の中に出てきて彼女を助ける『若旦那』は 夢幻紳士シリーズの夢幻魔実也だそうで、 あらびっくりでした。 自分が買ったときは全4巻で700円。 良い買い物をしたと思っています。 にほんブログ村 漫画・アニメ ブログランキングへ キッチンカウンター 90〜140幅 北欧 送料無料 完成品 日本製 キッチン 収納 間仕切り キッチンワゴン モダン 伸縮キッチンカウンター キャスター付 書斎デスクやパソコンデスクとして SULE KITCHEN DESK 〔シュール キッチン デスク〕価格:31021円(税込、送料無料)コレじゃない>カウンター 夢幻紳士(回帰篇) [ 高橋葉介 ]価格:1404円(税込、送料無料)

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