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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2743)
カテゴリ:果樹
満開からおそらく2、3日たった涼香の花穂は脱粒が進んでいる為、様子を見ながらいくつかジベレリン処理1回目を行うことにした。
そのままの量で調整するのが簡単で正確なのだが、数回1回目処理を行うつもりなので、500mlで調整することにした。 ジベレリン粉末は1.6g、1/4は正確に計れないので、大体4等分した。 フルメットは1/4では2.5mlスポイトで計りとった。 良く混和する。 ペットボトルを切り、溶液を入れて先端まで開花した花穂を浸す。デコピンで余分な溶液を振り落とす。 目印をつける。 脱粒が進んだ花穂にもつけてみる。 涼香の花穂はキャップが取れにくい様子で、茶色になったキャップがついている粒は開花からしばらく経っているようで脱粒しやすい。また、開花してない緑の蕾でもキャップ内で開花しているようで、軽く触るとキャップが取れるものがある。そういう様子が房の先端まで及んでいる花穂を今回17本処理してみた。 うまくいっているといいのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.13 16:32:00
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