2018/07/13(金)08:00
【ブリタ浄水器の要!】マイクロディスクのお手入れ方法
どうも、K助です。
暑くなってきて、どこへ出かけるにもブリタ(BRITA)の浄水機能付き携帯ボトル「fill&go」が手放せなくなっています。
ただ水分とともに塩分も汗として出ていってしまうので、塩分も適度に摂らなければなりません。
みなさんは夏場の水分&塩分補給をどのようにしていますか?
さて前回記事で、ブリタの浄水の要であるマイクロディスク(Micro Disc)の性能について紹介しました。
今日はそのマイクロディスクのお手入れ方法を紹介します。
【ブリタ浄水器の要!】マイクロディスクのお手入れ方法
以前の記事でブリタ水筒のボトル部分のお手入れ方法を紹介しました。
では、マイクロディスクはどのようにしてお手入れするのでしょうか?
マイクロディスクとは、上の写真のような直径約5.5cm、厚さ約6mmほどの炭素フィルターです。
水道水がこのマイクロディスクを浸透するときに、浄水してくれます。
マイクロディスクは別売りでも売られています。
単品で購入するとこんな感じ↓
パッケージを開けると、さらに厳重にパッケージングされています↓
説明書によると…
Micro Discを初めて使うときは、活性炭の微粒子が残っている場合がありますので、Micro Discをぬるま湯に1分間浸して取り除き、水がよく通るようにします。
(説明書より引用)
この作業をしないと、飲むときになかなか水が浸透しないので、吸い疲れれしまうので注意が必要です。
(使ってわかったBRITA(ブリタ)のデメリット2 吸い疲れる)
また、普段のお手入れ方法も説明書に書かれています。
常に清潔な状態に保つために、Micro Discを毎週、清潔なコップの中に入れて、沸騰したお湯を注いで熱湯消毒することをお勧めします。MicroDiscが浮く場合は、スプーンで押さえて、MicroDiscが熱湯に沈むようにしてください。5分後、Microdiscを浄水器に再度取り付けることができます。
(説明書より引用)
むむ…フォークの重さよりも、マイクロディスクの浮力の方が大きいぞ…
そこでこんな感じでマイクロディスクを押さえ込むようにしています↓
2本のフォークをクロスさせると、さすがに大丈夫(笑)
お湯を沸かすついでに、マイクロディスクを熱湯消毒することができます。
ものぐさな僕はマイクロディスクの熱湯消毒をちょくちょく忘れてしまいますが…
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