カテゴリ:ハンドメイド レシピ
3つ折りにした時に、角を45℃に縫うことによってきれいな仕上がりになる額縁仕立て。
難しくはないので覚えておけば、一枚布で布巾を作ったり、ランチョンマットやコースターなどのアレンジにもピッタリ♪ 今回は次女のランチョンマットを作った手順で、簡単に説明します。 【裁断のサイズ】 1・作りたい大きさの表布(写真では花柄の方) 2・表布+2.5cmの縫い代を足した裏布(写真、無地の方) *例えば25cm×35cmのランチョンマットを作りたい場合、表布はそのサイズに、裏布は 訂正:裏布は30cm×40cmの間違いでした。すみませんm(__)m 【作り方】 まずは裏布を、普通に3つ折りする時のように、1cm折ります。 四辺ともきれいに折れたら、角を中表で三角形の形に折り待ち針で止め、アイロンできれいに折り目をつけます。 折った斜めの辺に垂直になるよう2cm(※)の線を引き、ミシンで縫います。 ※写真では3cmで縫いましたが、実際は2cmにしてください。 縫い代を1cm残してカットします。写真の青い線のようにカットすると角がきれいに出ます。 縫い代を開いて、アイロンできれいに抑えてから裏返します。 裏返すときは、指で整えてもいいのですが、目打ちを使うと簡単にきれいに角が出ます。 四隅すべてすると、額縁の形になってきましたね^^ ここで、丁寧にアイロンをかけておくといいですよ~♪ 出来上がった裏布に表布を合わせて額縁部分にきれいに入れたら、後は縁をぐるりと一周縫って完成♪ (待ち針で止めるのもいいですが、しつけをするとよりきれいにできます。) 今回、次女のランチョンマットは訳あり(単なる裁断ミス^^;)で、額縁の部分が広いです とりあえず額縁仕立ての説明を大まかにしてみましたので、分かりにくいところもあるかもしれませんね^^; 説明を見るより、実際にやってみた方が“なるほど~”と思うので、機会がありましたらぜひどうぞ♪ ↓1クリックしていただけると嬉しいです♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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