家から一番近い幼稚園の園庭開放に、初めて行ってきたの。

そもそも「園庭開放」って何をするのかすら知らずに行ったのだけど

今回行ったのは文字通りの園庭開放。


遊具を借りて、みな好き好きに遊ぶ。

公園で遊ぶような感じだった。


普段公園に行っても、同じ年頃の子と会うことって少ないし

公園自体、最近はほとんど行かなくなっていたの。

だから、こうめは、とーっても楽しそうに遊んでいたよ。


最初は「ママ～」と、私の手を引いて、

自分が遊びたいところに私を連れて行っていたのに

だんだん自分で好きなことをして遊んでた★


外を車ですーっと通りながら見たことはあったのだけど

実際中で遊ぶと印象も変わってくるね。

あと、幼稚園に入園するということが、急に現実味を帯びてきた。


こうめは３年保育の場合、来年の秋が申し込みだから

丸１年先のことなのに、金銭的にも、通園するということにも。

それまでは、幼稚園、幼稚園と口にしてはいても

まだずっと先で、夢の話をしているみたいな感覚だったのに。

来年の今頃は、願書をもらいに行っているんだな～って。

ちょっと気が引き締まった感じがする。


ただね、行って思ったの。

家から近いから、ここにしよう！って決めていたのだけど

ここは、最終手段にしようと。


毎年、定員割れしているみたいだから

入ろうと思えば、満３歳の段階だろうが

普通に３歳・４歳の春だろうが、いつでも入れる。

だから、ここはもう、最後の最後にとっておこうと思ったよ。


つまり・・・

あまり印象が良くなかったの(lll-ω-)


想像以上に狭く、こじんまりしていたこと。

先生が少ないから、何かあったときにどうしてくれるのか心配。

鍵はかかっているけれど、開けようと思えば開けられて

自由に行き来できること。

私立の幼稚園なのだけど、月謝はごく平均的な金額の割りに

やることが貧素・・・なイメージ。

「損した気分」というと簡略な感じだけど

同じ金額、もしくはそれ以上の物を払っていながら

施設にしても、内容にしてもこの程度？

と、納得できなかったんだ。


ただ、今後も、園庭開放などには積極的に参加したいと思っているの。

何度も通ううちに、良い面が見えてくるかもしれないし、

こうめが他の子と遊べる貴重な時間だからね(^-^*)



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